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「そう言ってもらえて嬉しいです」は英語で何と言えばよい?
みなさん、誰かに「そう言ってもらえて嬉しいです」と言われたことはありますか?それを英語で表現するにはどうすればいいのでしょうか?
「そう言ってもらえて嬉しいです」の英語訳①I’m glad to hear that
「I’m glad to hear that」は「そう言ってもらえて嬉しいです」の一般的な英訳です。この表現は、相手の言葉に対して喜びを感じたときに使います。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I’m glad to hear that you enjoyed the presentation.(プレゼンを楽しんでもらえて嬉しいです。)
②I’m glad to hear that you like my cooking.(私の料理を気に入ってもらえて嬉しいです。)
③I’m glad to hear that you are doing well.(元気でやっていると聞いて嬉しいです。)
「そう言ってもらえて嬉しいです」の英語訳②I’m happy to hear that
「I’m happy to hear that」も「そう言ってもらえて嬉しいです」として使えます。この表現は、聞いた内容に対して幸せを感じたときに適しています。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I’m happy to hear that you passed the exam.(試験に合格したと聞いて嬉しいです。)
②I’m happy to hear that you enjoyed the movie.(映画を楽しんでもらえて嬉しいです。)
③I’m happy to hear that you had a great time.(楽しい時間を過ごしたと聞いて嬉しいです。)
「そう言ってもらえて嬉しいです」の英語訳③It’s nice to hear that
「It’s nice to hear that」は、相手からの良い知らせを聞いて心地よく感じたときに使う表現です。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①It’s nice to hear that you are enjoying your new job.(新しい仕事を楽しんでいると聞いて嬉しいです。)
②It’s nice to hear that your family is doing well.(ご家族が元気でやっていると聞いて嬉しいです。)
③It’s nice to hear that you liked the gift.(プレゼントを気に入ってもらえて嬉しいです。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
I’m glad to hear that:個人的な喜びを表現する際に使います。カジュアルな場面でよく使われます。
I’m happy to hear that:喜びをより強調したいときに適しています。感情を強く表現したい場合に使うと良いです。
It’s nice to hear that:聞いた内容に対して心地よさを感じたときに使います。少しフォーマルな場面でも使えます。
「そう言ってもらえて嬉しいです」を使う際によく用いられる表現
表現① Thank you for saying that
Thank you for saying thatは「そう言ってくれてありがとう」という意味の表現です。
例文:Thank you for saying that. It means a lot to me.(そう言ってくれてありがとう。それは私にとって大きな意味があります。)
表現② I’m flattered
I’m flatteredは「お世辞でも嬉しい」という意味で、褒められたときに使います。
例文:I’m flattered you think so.(そう思ってくれて嬉しいです。)
「そう言ってもらえて嬉しいです」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
appreciate | 感謝する |
compliment | 褒め言葉 |
grateful | 感謝している |
まとめ
「そう言ってもらえて嬉しいです」を英語で表現する方法をいくつか紹介しました。それぞれの表現には微妙なニュアンスの違いがありますが、どれも相手の言葉に対する感謝や喜びを伝えるのに適しています。状況に応じて使い分けてみてくださいね!