image_403_1740472998820

英語「letters」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「letters」の意味は?どのように使う?

英単語「letters」は、文字や記号としての形を持つものを指します。この単語は「letter」の複数形であり、言葉を構成する基本的な要素である「文字」という意味になります。また、手書きや印刷された「手紙」という意味でも使われることがあります。ここでは、「letters」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきましょう。

– 文字
– 手紙

①「文字」の場合の使い方

「letters」は、アルファベットや他の言語の文字を指すときに使います。例えば、何かをスペルアウトしたり、特定の文字を示す場合に便利です。

例文:The word “cat” has three letters.(「cat」という単語には3つの文字があります。)
例文:He wrote his name in capital letters.(彼は自分の名前を大文字で書きました。)
例文:Children start learning letters before they learn to read.(子どもたちは読む前に文字を学び始めます。)

②「手紙」の場合の使い方

「letters」は、手紙やメモなど、書かれたメッセージを指すときにも用いられます。友達や家族に手紙を書くときに使われることが多いです。

例文:I received several letters from my pen pal.(私は文通相手からいくつかの手紙を受け取りました。)
例文:She kept all the love letters he sent her.(彼女は彼が送ったラブレターをすべて保管していました。)
例文:He sent a letter to his grandmother.(彼はおばあちゃんに手紙を送りました。)


実際の使用例

これまでに「letters」のいくつかの意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこれらの意味がどのように使われるかを見てみましょう。

A: Can you spell your name with these letters?
(これらの文字であなたの名前をスペルアウトできますか?)

B: Sure, it’s L-I-S-A.
(もちろんです、L-I-S-Aです。)

A: Did you get any letters from your friend lately?
(最近、友達から手紙を受け取った?)

B: Yes, she sent me a postcard last week.
(ええ、先週ハガキを送ってくれました。)


「letters」と似ている単語・同じように使える単語

characters

「characters」という単語は、文字や記号を指しますが、特にコンピュータやタイピングの文脈で使われることが多いです。

例文:The password must contain at least eight characters.(パスワードは少なくとも8文字を含む必要があります。)

notes

「notes」は、メモや短いメッセージという意味で使われます。手紙ほど正式ではなく、簡単な伝言を指すことが多いです。

例文:She left a note on the fridge for her roommate.(彼女はルームメイトのために冷蔵庫にメモを残しました。)

それぞれの使い分け方

「letters」:主に文字や手紙について言及する際に使います。
「characters」:コンピュータやタイピングの文脈での文字や記号に使います。
「notes」:カジュアルなメモや短いメッセージに使用します。

「letters」を含む表現・熟語

「letters」は単独で使われることも多いですが、いくつかの表現や熟語の中にも登場します。以下にその例をいくつか挙げてみましょう。

① block letters(ブロック体)
例文:Please write your name in block letters.(名前をブロック体で書いてください。)

② love letters(ラブレター)
例文:He wrote her love letters every week.(彼は毎週彼女にラブレターを書いていました。)

③ letters of recommendation(推薦状)
例文:She submitted letters of recommendation with her application.(彼女は申請書と一緒に推薦状を提出しました。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話