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英語「picky」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「picky」の意味は?どのように使う?

英単語「picky」は、物事に対して非常に選り好みをする様子や態度を表す単語です。日本語で言うと「えり好みする」や「気難しい」という意味に対応します。この単語は、特に食べ物や洋服、仕事などに対するこだわりのある人や態度を指して使われることが多いです。ここでは、「picky」のさまざまな意味とその使い方について、わかりやすく解説していきましょう。

「picky」の使い方

「picky」という単語は、何かに対して非常に選り好みをする様子を表します。例えば、食べ物に対して特にこだわりがある人や、服装に厳しい好みを持つ人に対して使われることが一般的です。

例文:She is very picky about what she eats.(彼女は食べるものにとてもえり好みをする。)
例文:He’s picky when it comes to choosing clothes.(彼は服を選ぶときに気難しい。)
例文:My brother is picky about his friends.(私の兄は友達にえり好みする。)


実際の使用例

これまでに「picky」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でどのようにこの単語が使われるかを見てみましょう。

A: Why does it take you so long to decide what to eat?
(どうして食べるものを決めるのにそんなに時間がかかるの?)

B: I’m just a bit picky about food, I guess!
(ちょっと食べ物にえり好みしちゃうんだよね!)

A: I see, everyone has their preferences.
(そうなんだ、誰でも好みはあるよね。)


「picky」と似ている単語・同じように使える単語

fussy

「fussy」という単語も「細かいことにうるさい」「えり好みする」という意味があります。「picky」と同様に使えますが、特に小さなことに対してもこだわる様子を強調する際によく使われます。

例文:The baby is fussy about what she wears.(赤ちゃんは着るものに対してうるさい。)

selective

「selective」は「選り好みする」「選択的な」という意味で、「picky」に類似しています。特定の基準に基づいて選ぶときに使われます。

例文:He’s very selective about the books he reads.(彼は読む本に対して非常に選り好みする。)

それぞれの使い分け方

「picky」:一般的に何かを選ぶときにえり好みすることを示します。
「fussy」:細かいことに対してもこだわる様子を強調します。
「selective」:特定の基準に基づいて慎重に選ぶ場面で使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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