「ps」の意味は?どのように使う?
英単語「ps」は「追伸」という意味があります。手紙やメールの最後に、伝え忘れたことや補足の情報を付け加えるために使われます。ここでは、「ps」の意味とその使い方について詳しく解説していきましょう。
①「追伸」の場合の使い方
「ps」は「追伸」として、例えば手紙や電子メールの末尾に、書き漏らしたことや追加したい情報を添えるときに使います。手紙やメールの最後に「P.S.」と書いた後、伝えたいことを続けます。
例文:P.S. I forgot to mention the meeting time is at 3 PM.(追伸:会議の時間が午後3時であることを言い忘れました。)
例文:P.S. Remember to bring your notebook tomorrow.(追伸:明日はノートを持ってくるのを忘れないでね。)
例文:P.S. Happy birthday!(追伸:お誕生日おめでとう!)
実際の使用例
ここまでに「ps」の使い方を見てきました。実際の会話やメールの中でどのように使われるかを見てみましょう。
A: I sent you an email with all the details.
(詳細を記したメールを送りました。)
B: Great, I’ll check it. Did you include the new schedule?
(いいね、確認するよ。新しいスケジュールも含めた?)
A: Oh, I forgot! I’ll add it in a P.S.
(あ、忘れてた!追伸で追加するね。)
「ps」と似ている単語・同じように使える単語
addendum
「addendum」は「追記」や「補遺」という意味があり、特に正式な文書に追加情報を加える際に使われます。「ps」と同様に、後から情報を補足する際に使用できます。
例文:An addendum to the report includes the new findings.(報告書の追記には新しい発見が含まれている。)
それぞれの使い分け方
「ps」:手紙やメールの最後にカジュアルに追伸として使います。
「addendum」:正式な文書に追加情報を加える際に使います。
「ps」を含む表現・熟語
「ps」は単独で使われることが多いですが、他の表現と組み合わせることもあります。以下にその例をいくつか挙げてみましょう。
① P.S. I Love You(追伸:愛しています)
例文:P.S. I Love You is a popular book and movie title.(『追伸:愛しています』は人気のある本と映画のタイトルです。)
② P.S. Don’t forget to smile!(追伸:笑顔を忘れないで!)
例文:She ended her letter with a cheerful note: P.S. Don’t forget to smile!(彼女は手紙を元気な一言で締めくくった:追伸:笑顔を忘れないで!)