英語「afk」の意味や使い方は？例文を交えて解説

「afk」の意味は？どのように使う？

英単語「afk」は「away from keyboard」の略で、文字通り「キーボードから離れている」という意味です。これは主にオンラインのチャットやゲーム中に、しばらくその場を離れることを伝えるために使われます。ここでは、「afk」の使い方を具体例とともに見ていきましょう。

①「キーボードから離れる」の場合の使い方

「afk」は、オンラインゲームやチャット中に自分が席を外すことを知らせるために使われます。例えば、飲み物を取りに行ったり、電話に出るといった短時間の離席を示します。

例文：I’ll be afk for a few minutes.（数分間キーボードから離れます。）
例文：She is afk but will be back soon.（彼女はキーボードから離れていますが、すぐに戻ります。）
例文：Sorry, I was afk when you messaged.（ごめん、メッセージをくれたときはキーボードから離れていたよ。）

実際の使用例

これまでに「afk」の使い方を見てきたので、次は実際の会話でどのように使われるかを確認してみましょう。

A: Are you there? I need your help with this quest.
（そこにいる？このクエストで君の助けが必要なんだ。）

B: Sorry, I was afk but I’m back now. What’s up?
（ごめん、ちょっと離れていたけど今戻ったよ。どうしたの？）

A: Great! Let’s team up and complete it together.
（よかった！一緒にチームを組んでクリアしよう。）

「afk」と似ている単語・同じように使える単語

brb

「brb」は「be right back」の略で、「すぐ戻るよ」という意味になります。「afk」と同様に、席を外すことを知らせる際に使えますが、特に短時間で戻ることを強調します。

例文：I’m just getting a snack, brb.（ちょっとおやつを取ってくるね、すぐ戻るよ。）

idle

「idle」は「何もしていない」「手持無沙汰」という意味で、オンラインの状態を表す際に使われることが多いです。特に、コンピュータを使っていない状態を示します。

例文：The system goes idle after 10 minutes of inactivity.（システムは10分間操作がないと手持無沙汰の状態になります。）

それぞれの使い分け方

「afk」：キーボードから離れていることを示す際に使います。
「brb」：すぐに戻ることを強調する際に使います。
「idle」：何もしていない状態を示す際に使います。