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英語「participate」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「participate」の意味は?どのように使う?

英単語「participate」は、何かに参加したり、関わったりすることを表す単語です。具体的な意味としては「参加する」「関与する」「一部を担う」といったものがあります。では、「participate」のさまざまな使い方について、具体例を交えながら見ていきましょう。

「participate」の使い方

「participate」には「参加する」という意味があります。これはイベントや活動に加わるときに用いられます。例えば、学校の行事や地域のイベントなどで、参加することを表現する際に使います。

例文:She decided to participate in the school play.(彼女は学校の劇に参加することに決めました。)
例文:Many people participate in community service events.(多くの人が地域奉仕活動に参加します。)
例文:He was invited to participate in the conference.(彼はその会議に参加するよう招待されました。)


実際の使用例

これまでに「participate」の使い方を見てきました。次は、実際の会話の中でどのように使われるかを見てみましょう。

A: Are you going to participate in the charity run this weekend?
(今週末のチャリティランに参加する予定ですか?)

B: Yes, I’ve already registered for it.
(はい、すでに登録しました。)

A: That’s great! It’s a wonderful way to support a good cause.
(素晴らしいですね!良い目的を支援する素晴らしい方法です。)

B: I’m looking forward to it.
(楽しみにしています!)


「participate」と似ている単語・同じように使える単語

join

「join」は「参加する」や「加わる」という意味で、「participate」と同様に使うことができますが、どちらかというと、集団や組織に加わる際によく用いられます。

例文:He decided to join the soccer team.(彼はサッカーチームに加入することに決めました。)

engage

「engage」は「関与する」や「従事する」という意味があり、「participate」と似た使い方ができますが、より深く関わるニュアンスがあります。

例文:She engages actively in environmental campaigns.(彼女は環境キャンペーンに積極的に関与しています。)

それぞれの使い分け方

「participate」:一般的な参加を示すときに使います。
「join」:集団や組織に加わるときに使います。
「engage」:より深く関与するニュアンスがあるときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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