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英語「subsequent」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「subsequent」の意味は?どのように使う?

英単語「subsequent」は、何かが起こった後に続く出来事や状態を指す言葉です。具体的には、「その次の」「続いて起こる」「その後の」といった意味があります。何かの出来事や状況の後にやってくるものを示す際に、この単語はよく使われます。ここでは、「subsequent」のさまざまな使い方についてわかりやすく解説していきます。

「subsequent」の使い方

「subsequent」は、ある出来事の後に続くことを表す際に使われます。例えば、あるイベントが終わった後に続く出来事や、話の流れの中で次に来る部分を指すときに用います。

例文:The book was published in 1995, and subsequent editions were released in 2000 and 2005.(その本は1995年に出版され、続く版が2000年と2005年に発売された。)
例文:The earthquake and subsequent aftershocks caused widespread damage.(地震とそれに続く余震が広範囲に被害をもたらした。)
例文:He was arrested and subsequent investigation revealed more crimes.(彼は逮捕され、その後の調査でさらに多くの犯罪が明らかになった。)


実際の使用例

これまでに「subsequent」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこの単語がどのように使われるかを見てみましょう。

A: How did the meeting go?
(会議はどうだった?)

B: It went well. Subsequent discussions will be held next week.
(うまくいったよ。次の議論は来週行われる予定だ。)

A: The first movie was a hit, wasn’t it?
(最初の映画は大ヒットしたよね?)

B: Yes, and the subsequent sequels were just as popular.
(うん、それに続く続編も同じくらい人気だったよ。)


「subsequent」と似ている単語・同じように使える単語

following

「following」という単語も「続く」「次の」という意味があり、「subsequent」と同様に使えますが、時系列を強調する際に用いられます。

例文:The following year, he moved to a new city.(翌年、彼は新しい街に引っ越した。)

ensuing

「ensuing」は「続いて起こる」という意味で、「subsequent」に近い使い方ができます。特にいくつかの出来事が連続していることを強調するときに使われます。

例文:The power outage and the ensuing chaos affected the whole city.(停電とそれに続く混乱が街全体に影響を及ぼした。)

それぞれの使い分け方

「subsequent」:何かの後に続く出来事を示すときに使います。
「following」:特に時系列で次に来るものを示すときに使います。
「ensuing」:連続して起こる出来事を強調したいときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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