TOEICテスト対策用の教材はごまんとありますが、「こんな教材はやめておけ」という傾向もあります。
まずは「何かとラクチンさをアピールしている」タイプの教材はおすすめできません。「○○するだけで××!」のように手軽さを第一に打ち出している教材は要注意です。この手の教材はTOEIC向け教材には多くなく、リスニング教材などによく見られます。
この手の教材は、大抵の人にとっては、うたわれている効果は期待できません。高確率で買うだけ損に終わります。本当に成果を上げやすい教材は、学習プロセスを飛ばしてしまうのではなく、王道(定石)といえる学習プロセスを最大限に効率化するものです。安易な方法・うまい話は、ありそうでないものです。