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初心者のためのオンライン英会話スタートガイド

オンライン英会話のレッスンを初めて受けるときは、誰だって不安を感じるものです。でも、レッスンの大まかな流れをあらかじめ知っておけば、そうした不安は解消できます。
オンライン英会話の使いかた、レッスンの進みかた、レッスン中に何を話せばいいのか、何か準備しておくものはあるのか。このような疑問を解決して、心の準備を整えましょう。そしてレッスンを楽しみましょう!

レッスンに必要な環境と手続きについて

オンライン英会話をご利用いただくにあたり、事前に【1】「パソコンやヘッドセットなどの機器類のご用意」と、【2】「サービスへのご利用登録(会員登録)」が必要です。

パソコンやヘッドセットなどの機器類のご用意

Weblio英会話のご利用に必要となる機器類は、(1)インターネットに接続可能なパソコンまたはモバイル端末(スマートフォンかタブレット)・(2)ヘッドセット・(3)ウェブカメラ、の3点だけです。

※ヘッドセットは「マイクとイヤホン」などでも代用可能です。また、ウェブカメラはなくても音声チャットのみでレッスン受講が可能です(とはいえ映像つきビデオチャットでの受講をお勧めいたします)。

※オンライン英会話サービスによってはビデオチャット用ソフトウェア「Skype(スカイプ)」のインストール&セッティングが必要な場合もありますが、「Weblio英会話」ではその必要はありません。レッスンもブラウザ上で行います。

サービスへのご利用登録(会員登録)

Weblio英会話をご利用になるには、最初にユーザーアカウントを作成して会員登録を行っていただく必要があります。

アカウント作成したら、ログインしてユーザー名(ニックネーム可)と簡単なプロフィール情報をご入力ください。これで、新規ご入会のユーザーさまは初回限定「無料体験レッスン」が受講可能になります。

※無料体験レッスンのご利用には、月額プランの申し込みも不要、クレジットカード情報の入力も不要です。安心してレッスンをお試しください。

より詳細な操作方法については下記リンクもご参照ください:

>>必要な物・予約方法を詳しく見る

レッスン前の大まかな段取り

レッスンを受けるには、まず「レッスンの予約」が必要です。レッスン開始時刻の30分前までなら、空いているレッスン枠を予約できます。

「時間帯」と「講師」を決めてレッスンを予約する

レッスン予約は「時間帯」と「講師」という2つの要素の兼ね合いで絞り込むことになります。

(1)まずは「レッスン受講に都合のいい時間帯」を決めて、その時間帯でレッスン可能な講師を選ぶ、という指定方法。
(2)まずは「優しそうで自分に合いそうな講師」を決めて、その先生がレッスン可能な時間帯を選ぶ、という指定方法。

Weblio英会話に在籍する講師陣は、各個人のプロフィール情報ページで、「得意なレッスン内容」「講師の自己紹介文」「レッスン開講時間(スケジュール)」、それに「過去に受講した生徒さんによるクチコミ情報」などが掲載されています。特にクチコミはリアルな感想として手がかりになるはずです。

どうしても講師を選べない場合は、Weblio英会話がピックアップした「オススメ講師」の中から、スケジュールの合う講師を選んでみてください。

>>初心者におススメの講師一覧

レッスン前に「教材(レッスン内容)」を指定する

レッスンの予約まで完了したら、次は教材を選びましょう。Weblio英会話にはさまざまな分野やレベルの英会話レッスン用テキストがあり、どれも無料で使えます。英語初心者の方には「英語入門用テキスト」がお勧めです。

>>教材について詳しく見る

教材を指定せず、フリートークで講師と自由な話題で会話することもできますが、英会話レッスンの未経験者が初回レッスンでいきなりフリートークに挑戦するのは、なかなか難しい部分が多いかと思われます。

教材を選んだら、予約完了後、講師へのメッセージで教材のURLを送りましょう。

教材を選んだら講師へ連絡する

レッスンで使いたい教材が見つかったら、講師に連絡しましょう。

・ログイン後、画面の左側サイドメニューの「レッスン確認・報告」をクリック。
・ご予約いただいたレッスン一覧から、メッセージを送信したい講師のレッスンを選択。
・表示された画面で「メッセージ」欄に教材URLを記入し、「送信する」ボタンをクリック。

これで講師にも指定教材の情報が伝わり、レッスンの準備をしてくれます。教材選びが完了、そしてレッスン前の準備も完了です。

 

レッスンの大まかな流れ

Weblio英会話のオンラインレッスンは《1レッスン25分》で行われます。この25分間がどんな流れで進められるか?を把握しておきましょう。

レッスンの基本的な進行

どのレッスンでも、レッスンの開始直後や終了間際の基本的な構成は同じです。
・出会いのあいさつ
レッスンが始まったら、まずは互いにあいさつを交わします。簡単なあいさつで十分です。

・レッスン環境(音声や映像)の確認
あいさつを通じて、互いの音声や映像が正常に相手に伝わっていることを確認します。

・自己紹介(講師側)
次に自己紹介。まずは講師の方から名乗りますので、聞き手に回ってください。

・自己紹介(生徒側)
講師が名乗り終えたら生徒さん側も同様に名乗ります。職業などを言い添えてもよいでしょう。

・レッスン本編に突入
ここからレッスン本編です。あらかじめ選んだ教材を進めたり、フリートークを楽しんだり。

・別れ際のあいさつ
レッスン終了の間際にも再度あいさつを交わし、レッスンルームから退室してレッスン終了です。

・完了報告
退室後、トラブルの有無やレッスンの評点をご記入いただきます。これでレッスン全行程の完了です。

 

初レッスンに向けて準備しておくとよいもの(定型フレーズ)

レッスンは講師がリードしてくれます。安心してレッスンに臨んでください。ただ、「自己紹介する」場面と「ヘルプを求める」場面に限っては、生徒さん側が発信しなくてはなりません。

頭の中で分かっていても、いざとなると緊張して頭が真っ白になってしまう、というケースはよくあります。必要最低限のフレーズは事前にメモなどして手元に置いておくといった準備をしておくと安心です。

会話の中で止まってしまうシチュエーションは、だいたい決まっています。
・自分の言いたいことを英語で表現できない、うまくまとまらない
・相手の発言の内容がよく理解できない、言葉の意味が分からない
・相手が早口でうまく聞き取れない、耳が追いつかない、聞き逃す

つまり、こうした状況でヘルプを求める表現を知っておけば、気まずい沈黙は回避できるということです。

言葉に詰まった場面で使えるフレーズ

最初の段階では、緊張して言葉が出てこなくなってしまう場合もありがちです。普通の(特に緊張していない)場面であれば普通に出てくるはずの言葉が、いざとなると全く出てこなくなってしまう場合があります。それで赤面したり焦ってしまったりして、ますます泥沼状態に。

言葉が思うように出てこない場合、「えっと」というような間を埋める表現を挟んでみましょう。実際に声を出すだけでも、だいぶ気が楽になります。「いま話そうとしています」ということが講師の側にも伝わり、待っていてもらえます。

この「言葉に詰まった場面でとりあえず発する言葉」は、特に英語として完成されていなくても十分です。日本語的に「あ~」「えーと」と言うだけでも十分に相手側に伝わります。標準的な英語表現も「uhh(んー)」や「errr (えー)」 などです。

・errr …
・uhh …
・well …
・Let me see…

「errr」や「uhh」は音をとりあえず文字に起こしただけの(字面の意味は特にない)オノマトペです。「well」は「ちょっと考える時間」や「話を切り出す」というニュアンスを含む言葉。「let me see」は言葉を発しようとする際に「そうだなぁ」という場面で用いられる、お決まりのフレーズです。

言葉の意味が分からない場面で使える質問フレーズ

講師の発言の中に知らない単語や表現が出てきたら、すかさず質問しましょう。うやむやにして話を進めてしまうと、会話が進むにつれて話全体が理解不能になりかねません。それに、英会話レッスン中に聞き知った内容は記憶に残ります。絶好の学習チャンスです。

単語の意味が分からない場合、語尾を上げて(質問・疑問のニュアンスを含ませて)単語を復唱するだけでも、「単語は聞き取れているが意味が理解できない」という趣旨は伝わるでしょう。具体的に訪ねたいなら 「What does it mean?」のように伝えるとよいでしょう。

「Did you take your temperature today?」「テンペラチャー?」

What does it mean ?
What does that mean ?
How do you mean ?
What does this word mean ?
それはどういう意味でしょうか

I don’t get it.
I don’t understand that.
I don’t know the meaning of this word.
その(単語の)意味が分かりません。

Could you explain it, please?
それを説明していただけますか

よく聞き取れなかった場合に使える質問フレーズ

単語の意味どころか発言そのものが上手く聞き取れなかった場合、あるいは聞き逃してしまった場合は、聞き返して再度言ってもらいましょう。

Pardon?
Pardon me?
失礼、いま何と?

「Pardon?」は I beg your pardon? を略した表現で、相手に聞き返すフレーズとして無難に使えます。ややフォーマルなニュアンスもあるため、友達のような親しい間柄ではちょっと違和感がありますが、レッスン講師と生徒の関係ではむしろ適切でしょう。略さずに I beg your pardon? というと、ちょっと畏り過ぎた雰囲気になるかもしれません。

What did you say?
何とおっしゃいましたか
「What did you say?」は「いま何て言ったの」くらいの、どちらかといえば日常会話で使うレベルの表現です。多少くだけたニュアンスがありますが、先生に向かって言っても不自然ではありません。

Could you please say it again?
もう一度言ってもらえますか?

Could you please ~ ? 疑問形のフレーズは「~していただけますか」という丁寧な表現のニュアンスが出せます。say it again(もう一度言って)という意味合いを、ぞんざいでないニュアンスで表現できます。オススメ。

 

英会話レッスンの組み立て方・カリキュラムについて

レッスンの構成と学習パターンの例

Weblio英会話では、学習レベルや目的に応じて自由にテキスト(教材)を指定してレッスンが受けられます。決まった受講コースのようなものは特にありません。ご自身の「現在の英語レベル」や「興味のある(学びたい)学習分野」を手がかりに、最適なテキストが絞り込めます。次回レッスンで全く違うテキストを使うといった変更も可能です。

このページでは、英語レベルや学習分野に応じたオススメの学習計画の例(モデルケース)を紹介しています。レッスンの組み立て方の例としてご参照ください。

大まかなテキストの構成 / 区分

Weblio英会話のレッスンで使えるテキストは、大きく「レベル」と「分野」によって分類されています。たとえば以下の図のような構成です。カリキュラム

※ Per Level = レベル別教材
※ Free Trial Lesson = 初回お試しレッスン用教材
※ 上記の図は簡易版です。現行のテキスト区分とは異なります。詳細は Weblio英会話教材一覧 をご参照ください

それでは、「どこから英語を学びなおしたいか?」そして「英語を学ぶ目的が決まっているか(または決まっていないか)? 」を考えながら上の表と照らし合わせてみましょう。

たとえば、「英語ほんとに初心者」かつ「特定の学習目的があるというわけではない」という場合、「レベル別教材(Per Level)」の Entry から開始いただくのが最適でしょう。多少の英語の心得がある方なら Beginner から始めてもよいかもしれません。

ちょっとした英会話なら十分にこなせるレベルの英語力をお持ちで、「職場でも通用する英語力を磨きたい」という目的がある場合、「ビジネス英会話(Business English)」の初級または中級を選ぶとよいでしょう。「海外で生活するため英語コミュニケーション能力を高めたい」といった目的があるなら「一般英会話(General Conversation)」がぴったりでしょう。

各コースとも、それぞれ「初級(Beginner)」「中級(Intermediate)」「上級(Expert)」といった英語レベルの区分があります(分野によって設定は異なります)。

「ビジネス英語を~」「日常英会話を~」といった明確な目的意識をお持ちの方は、まずは当該分野の Entry または Beginner レベルに挑戦してみて、ちょっと物足りなく感じたら上位のレベルに変更する、といった取り組み方で進めれば、無理なく&無駄なく最適なレッスン教材にたどり着けます。

Weblio英会話では、受講コースのような決まったレールがありません。これは、変更も反復も自由にできるということでもあります。

たとえば、《ひとまず「中級」レベルから始めてみたけど、ちょっと今の自分には難しいかもしれないな~》と思えてしまった場合。あらかじめ受講コースが決まっている場合、そのままズルズルと追いつけないレッスンを受け続けるハメになりかねませんが、Weblio英会話では、レベルを変えることも自由ですし、同じレッスンを繰り返し受けることも自由です。

英語レベルが物足りなかったらレベルを上げる(垂直展開)、特に物足りなくなければジャンルを変えてみる(水平展開)。レベルやジャンルに関係なく自由な英会話の機会が欲しい! という場合には「テーマトーク」や「フリートーク」という選択肢もあります。

レッスンの構成と学習パターンの例

初めて英会話レッスンを受けるにあたり、テキストのレベル選びは、学校などで真面目に英語を学んできた方ほど悩みどころになるでしょう。いきなり「中級」から初めても大丈夫かな? と思えたり、やっぱり無理かな? とも思ったり、学習レベルの決定はなかなか判断に迷う部分です。

実際に使えるテキストの具体的な内容が、Weblio英会話教材一覧 https://eikaiwa.weblio.jp/information/material-list-regular ページで確認できます。英語レベルの目安としてご参照ください。

英語レベルの選び方のコツとしては、「ちょっと簡単すぎるかな」と感じられるくらいから始めてみるとよいでしょう。「英語の読み書き」と「英会話」は、ちょっと勝手が違います。テキストを読んで「これなら楽勝」と感じても、いざ話すとなると思ったように上手くいかない、という場合がありがちです。「頭では理解できているのに言葉が口から出てこない」というような状況で、さらに知らない単語があったりすると、頭が真っ白けになってしまいます。まずは簡単な英語のやりとりから始めて、英会話に慣れることに専念するのが得策です。

実際にレッスンを受けてみた結果「やっぱり簡単すぎた」という場合、次回レッスンからはレベルを上げてみましょう。簡単だったレッスンも決して無駄にはなりません。しかし、これが逆に「やっぱり難しすぎた」という場合、場合によっては英会話に対する恐怖心が残ってしまう恐れがあります。講師陣はフォロー上手な人ばかりですが、一瞬の精神的な動揺を100%防げるとまでは言い切れません。

精神的にタフなので気まずくなっても問題なし!という自負のある方は、もちろん、はじめから上のレベルに挑んでいただいても構いません。レッスン中に言葉に詰まって先生に教えてもらう、というような体験を通じて得た記憶は残りやすいものです。効率的にどんどん知識を増やしていくことが可能でしょう。

学習計画例(モデルケース)

ケース 1「英会話は全くの初心者だけど、簡単な英語くらい話せるようになりたい」

現在の英語力が初歩レベルで、かつ、「特定の目的がある」というよりは「基本的な英会話力を身に着けたい」という場合、まずは「レベル別教材(Per Level)」の「初級(Entry)」レベルから始めるのがよいでしょう。「初級」が攻略できたら「中級(Beginner)」へ。そこからは、そのままレベル別教材の「上級(Expert)」レッスンへ進んでもよいですし、同じ中級レベルの「一般英会話(General Conversation)に移行して英会話力の基礎固めを強化するのもよいでしょう。

【例】
● レベル別初級(Per Level / Entry) → レベル別中級(Per Level / Beginner) → レベル別上級(Per Level / Expert)
● レベル別初級(Per Level / Entry) → レベル別中級(Per Level / Beginner) → 一般会話中級(General Conversation / Beginner)

ケース2「英語の読み書きは多少できるけど、オンライン英会話は初めてで不安」

学校の授業で習った基礎英語の読み書きは、ある程度できる、でも「英会話」の機会はほとんどなかったから、リスニング・スピーキングにはまるで自信がない …… そんな方には、まずはレベル別・中級(Per Level / Beginner)からの会話の事始めをお勧めします。

学校英語の基礎がひと通り身についているなら Beginner レベルの英語は理解できます。取り組むべきはスピーキングとリスニングの練習を積んで慣れることです。会話の要領に慣れてきたら、分野別教材から興味のあるコースを選び、同じ Beginner レベルから受けてみましょう。

【例】
● レベル別中級(Per Level / Beginner) → 一般会話中級(General Conversation / Beginner) → 一般会話上級(General Conversation / Expert)
● レベル別中級(Per Level / Beginner) → ビジネス中級(Business English / Beginner) → ビジネス上級(Business English / Expert)

 

ケース3「仕事で英語を使うことになった」「仕事で使える英語力が欲しい」

昨今ではグローバルビジネスの成功にも、個人の昇進・栄転にも、ビジネスで通用する英語力・英会話力の素養が必要とされています。「ビジネスシーンで(ビジネスの現場で)通用する英語力を身に着けたい」という明確な目的をお持ちの場合、Business English のジャンルに焦点を絞り、ご自身の現在の英語力に応じたレベルから始めてみましょう。

ジャンル別の教材にも初級編から教材の用意があります。必ずしも汎用の「レベル別教材」から始める必要はありません。はじめからジャンルを絞り込めば、英会話能力の汎用性は薄れることになるかもしれませんが、その分だけジャンルに特化した高度な英語コミュニケーション能力を身に着けやすくなります。もちろん汎用的な英会話力を捨てるというわけではありません。英語の地力も身についているはずです。

ケース4「海外留学に備えて英会話力を高めたい」

英語圏への海外留学では生活のあらゆる場面で英語を使ったコミュニケーションが必要です。まずは基礎的な英会話スキルを身に着けましょう。

英会話初心者の方は、レベル別・初級(Per Level / Entry)から始めてみて、慣れてきたら1段階レベルを上げるか、または一般英会話(General Conversation)やテーマトーク(Theme Talk)の初中級へ移行しましょう。ある程度まで予習を積んで来ている方は中級から始めてみても良いかもしれません。

Weblio英会話は、インターネットに接続できる環境とマイクとカメラがあれば世界中どこからでも利用できます。留学中に渡航先から英会話レッスンを受講することも可能です。

ケース5「海外留学から帰国後も英会話力を維持したい」

すでに海外留学の経験などを通じて英会話の実践経験が豊富にあって高い英会話力をお持ちの方も、いわゆる「英会話の勘」を維持するために、たまに英会話レッスンを利用されることをお勧めいたします。

レベルは中級~上級から、分野はご興味に応じて好きなものを。特に教材を使わずに講師と自由に会話を交わす「フリートーク」形式も選べます。講師陣は多彩な学歴・職歴を持った人ばかりなので、きっとご自身の興味ある話題について充実した会話が可能な先生も見つかるでしょう。

レッスンの成果を最大化するためのコツ

英会話レッスンを受講する際、ちょっとした工夫でレッスンの効果が最大限に引き出せます。ぜひ実践してみて、学習効率を向上させてください。

学習効率を高める4つの簡単な工夫

オンライン英会話レッスンは対人コミュニケーションの機会です。そこで得た印象は、机に向かって独学するよりもずっと強く記憶に残ります。

レッスンごとに目標を立てる

まずは、レッスンごとにひとつ目標を作りましょう。英会話レッスン全体の目標はもちろん「英語力を伸ばす」ということですが、これとは別に、各レッスンで達成できる明確かつ具体的な目標を用意するのです。

目標は「今回のレッスンでは◯◯しよう」という感じで立てると簡単です。たとえば、「知らない単語が出てきたら必ず聞き直そう」「LとRの発音を意識して言い分けよう」「積極的に自分の意見を発言しよう」といった形です。小さいことでも十分です、というより、壮大な目標よりも実現可能な小さい目標の方が適切です。小さなことの積み重ねが、いずれ実感できる成果に結びつきます。

レッスン中に言いたいことがあれば事前に筆記でアウトプットしておく

「次のレッスンではコレについて発言しよう」と考えている事柄があれば、レッスン開始前にいちどアウトプットしてみましょう。予行演習です。自分の考えを英語で表現する(意外と上手くいかない場合があるものです)ことの練習にもなり、より落ち着いた状態でレッスンに集中できます。

アウトプットの方法は、スピーキング(ひとり言)とライティング(メモ書き)の形式が考えられますが、ライティングの方がよりお勧めです。文字に起こせば、単語の綴りや文章の構造なども意識しやすくなります。それに、いざとなればそのメモをレッスン中にスクリプトとして活用できます。

レッスン中の気づきをノートに取る習慣をつける

英会話レッスン中に気づいた事柄を自由にメモしておくためのノートを用意し、レッスン中やレッスン直後に、いつでも書き込める状態にしておきましょう。名付けて「英語上達ノート」。

「英語上達ノート」には、レッスンを通じて初めて知った単語や、講師に指摘された発音のクセ、答えに詰まってしまった質問、等々、何でもメモしておきましょう。レッスンの成果を後から見返せるようにしておくことで、苦手分野の理解や克服に役立ちます。レッスンが進むにつれて成長していることも実感できるでしょう。

分からなかった英単語については、Weblio英会話の姉妹サービス「Weblio英単語帳」を使った復習もお勧めです。PCやスマホを使っていつでもフラッシュカード型の復習に取り組めます。

分からないことは極力その場で解決する

レッスン中に不明点や疑問点が出てきたら、「英語上達ノート」にもメモするべきですが、可能であればその場で講師に質問しましょう。疑問はできるだけ早く解消するのが鉄則、その場で解決してしまうのが理想です。それに、あとで自分で調べるよりも、先生に訪ねて教えてもらった方が楽だし的確です。

レッスン中その場で質問することが難しく、レッスン後に調べることになる場合もあるでしょう。自分で調べることにも徹底的に時間をかけて疑問解決できるという利点があります。いずれにしても、できるだけ早く疑問は解消することが大切です。決して放置はしないように。

ウェブ検索などを通じて調べてみたけど、どうしても疑問を解消してくれる答えが見つからない、という場合は、Weblio英会話の姉妹サービス「英語の質問箱」に質問してみるという手もあります。ぜひご活用ください。

「目標レベル」と「学習期間」に応じて、無理のない頻度でレッスンを続けましょう

英会話レッスンを受講する頻度は、もちろん少ないよりは多い方が成果も出やすいといえますが、やみくもにレッスンを受講しまくればよいのかというと、そうとも言い切れません。 短期集中型の特訓は、それを必要とする機会が目前に差し迫っている場合は有効ですが、一方で、知識の定着は期待しにくいものです。テスト前の一夜漬けと同じです。中長期的に英会話力を向上させたい場合、最初に根を詰めすぎても、そのペースは長続きしません。むしろ三日坊主で終わりやすくなる危険すらあります。何事もホドホドが大切です。

「学習期間」に対する「学習頻度」のおおまかな目安

期限は特になく、英会話の(英語を話す)習慣をつけたい:週1回ペースがオススメ
3~4年ほどかけて余裕をもってじっくり実力をつけたい:週3回ペースがオススメ
半年~1年以内に英会話をモノにしたという結果がほしい:毎日1回ペースがオススメ
半年以内にぜひとも英会話力を向上させないといけない:毎日2~3回ペースがオススメ

Weblio英会話のレッスン紹介 / 日常英会話コース

日常英会話レッスンの内容と特長

Weblio英会話の日常英会話(Daily Conversation)コースは、日常生活の中の何気ない会話でよく話題に上る種類のテーマを中心に扱う英会話レッスンです。「映画・テレビ」「音楽」「動物とペット」、「歴史と文化」「文学と芸術」など、幅広い話題を取り上げます。

テキストの内容は「会話を模したセリフ」と「その会話内容に関連する質問」で構成されています。会話部分は雑談の1場面を切り取ったような内容で、これを講師と受講生でロールプレイング形式で読み合わせることによって、英会話の基礎的な流れや、受け答えのリズムなどが身につきます。雑談に必要な話題力や、その話題を英語で言うための表現力なども身につきます。

日常英会話コースは、初心者や中級者の方の、英会話に慣れるための入り口としてオススメです。たとえば、英会話の大まかな感覚を身につけたいと考えている初心者の方、海外の方と英語でコミュニケーションをとりたいと考えている方、仕事用の英語表現だけでなく日常生活向けの英語表現も身につけたいと考えている方などにはうってつけです。

日常英会話レッスンはこんな方におすすめです

・英会話の初心者だけど実践的な会話の練習をはじめたい
・英会話レッスンを通じていろいろな話題に接したい
・具体的な会話形式のレッスンを積み重ねたい
・英語の会話力・コミュ力・雑談力を高めたい

コース内のユニット(レベル別構成)について

Weblio英会話の一般英会話コースで扱うテキストは、英語レベルに応じて異なるユニット(テキスト群)が用意されています。

各ユニットに含まれているレッスンのテーマ構成は、どのユニットも同じです。つまり、どのレベルのレッスンを受けても同じテーマで学べます。ただ、本文の内容は英語レベルに応じてユニットごとに違いがあります。

テキストの「会話」部分のレベル別特徴
● Beginner(初心者向け)ユニット : シンプルな表現を使った短文が中心です。
● Intermediate(中級者向け)ユニット:やや長文も含む充実した内容です。
● Expert(上級者向け)ユニット:こなれた表現も含んだ実践向きの内容です。

テキストの「質問」部分のレベル別特徴
● Beginner(初心者向け)ユニット :Yes / No や1単語で回答できるシンプルな質問が中心です。質問内容を正しく読み取り理解することに専念できる内容です。
● Intermediate(中級者向け)ユニット:5W1H 型の質問が中心となります。回答を通じて英語の文章をしっかり組み立てて叙述する練習ができます。
● Expert(上級者向け)ユニット:「あなたはどう思いますか?」という風に意見を求められる質問が増えます。自分の考えを英語でアウトプットする訓練向けです。

※ 初学者向けの「Beginner」ユニットにも、分からない単語や言い回しが出てくる場合があります。たとえば Piggy Bank(=貯金箱)という単語は、日本人なら知っている人より知らない人の方が多いかもしれません。……でも、初学者向けユニットの中に自分の知らない単語があったからといって落胆する必要はありません。そうした場合はすかさず講師に「これはどういう意味ですか(What does this mean?)」と質問しましょう。そうして丁寧な解説を聞けば、Piggy Bank の意味は完璧に記憶に定着します。もう忘れません。レッスン中に出会う不明点は絶好の学習チャンスです。上手に活用しましょう。

日常英会話コースに含まれるタイトルの具体的内容

日常英会話コースでは合計20タイトルのテキストが用意されています。タイトルの構成はどのユニットでも同じです。趣味の話題から生活・社会に至るまで、幅広い話題に冠する英会話のシミュレーションが日常英会話コースで体験できます。

日常英会話コース全20タイトルの一覧

  •  映画とテレビ (Movies and Television)
  •  スポーツ (Sports)
  •  食べ物と食卓 (Food and Dining)
  •  音楽 (Music)
  •  趣味 (Hobbies)
  •  動物とペット (Animals and Pets)
  •  旅行 (Travel)
  •  テクノロジーとインターネット (Technology and Internet)
  •  ブームと旅行 (Fads and Trends)
  •  お祝いと祝日 (Celebrations and Holidays)
  •  環境と自然災害 (Environment and Natural Disasters)
  •  教育と言語 (Education and Languages)
  •  経済と暮らし (Economy and Livelihood)
  •  歴史と文化 (History and Culture)
  •  文学と芸術 (Literature and Art)
  •  コミュニティとソーシャルワーク (Community and Social Work)
  •  お金と予算 (Money and Budgeting)
  •  健康 (Health)
  •  交通と乗り物 (Traffic and Transportation)
  •  仕事と雇用 (Jobs and Employment)

>>取り扱っている教材の中身を詳しく見る

日常英会話コースの特長

Weblio英会話の日常英会話コースの特長は、何といっても、多岐にわたる実践的な話題を扱っているという点です。1ユニット(全20レッスン)を一通り受講すれば、かなり幅広い場面で「その話題について英語で会話をした経験がある」と思えるようになります。これは大きな自信につながります。会話内容を問わず、物怖じせずに積極的に会話する姿勢が身につきやすくなります。

また、日常英会話コースは「Beginner(初心者向け)」「Intermediate(中級者向け)」「Expert(上級者向け)」と、全レベル向けのユニットが揃っている点も特長です。英会話の初心者にも、中~上級者にも、それぞれ適切な難易度のレッスンが受けられます。

日常英会話コースで扱うトピック(タイトル)は、どのユニットでも同じなので、どのレベルのユニットに取り組んでも「学び漏らし」が生じることなくトピックを網羅できます。

各タイトルの内容は、ユニットごとに違います。同じ話題を扱いますが具体的な本文の内容はレベルに応じた違いがあります。そのため、同じ日常英会話コースの各ユニットを段階的にレベルを上げてゆくというレッスンの進め方も可能です。

・まずは英会話初心者向けの「Beginner(初心者向け)」を一通り受講し、英会話そのものに慣れる。
・次に「Intermediate(中級者向け)」のレッスンを受け、やや長文も交えた英会話の力を身につける。
・さらに「Expert(上級者向け)」のレッスンを通じて、会話の中で自分の意見を伝える力をはぐくむ。

無理のない難度から徐々に難易度を上げ、同じ話題について(全く同じではない本文内容で)学ぶ、という学習方法は、より深い知識や理解を得るために有意義な方法です。ぜひお試しください。

日常英会話コースと他のコースとの違い

Weblio英会話では、学習目的に応じたさまざまな種類のレッスン教材を用いるコースが選べます。たとえば、「レベル別教材」をはじめ「ビジネス英会話」や「発音」「英文法」、「ニュース教材」などのコースがあります。「日常英会話」もそのひとつです。

日常英会話コースと他のコースを比べた場合、それぞれコースに応じて学習内容(注力する分野)が違うのはもちろんですが、加えてテキストの構成にも違いがあります。

多くのコースでは、テキストは基本的に「設問」を中心とした授業のような形式でレッスンを進める構成になっています。これに対して、日常英会話コースでは、会話の読み合わせ(ロールプレイング)と、会話に関連した内容の自由英作文が中心です。つまり、より実践的な「英会話の練習」といえるレッスン内容になっています。

日常英会話コースは、「英語を使った会話の練習を何よりも重視したい」という方にとって最適といえるでしょう。

日常英会話コースの手前に「レベル別教材」コースで基礎固め、もオススメ

日常英会話コースのテキストは、他の英会話コースと比べても実践的な会話に近い形式です。そのため、英会話レッスンを初めて受ける方にとっては、少し取っつきにくさが感じられるかもしれません。

「日常英会話コースは魅力的だけど、初めてのオンライン英会話ですぐに会話の練習ができるかどうか不安」と感じている方や、「会話の練習もしたいけど、基礎から復習して英語への苦手意識を克服したい」と感じている方は、はじめに「レベル別教材(Per Level)」コースを受講されてみてはいかがでしょうか。

まずは「レベル別」コースの初級~中級編を受けて、オンライン英会話のレッスンそのものに慣れましょう。その上で日常英会話コースを受講すれば、より効果的な充実したレッスンにすることができるはずです。

「レベル別(Per Level)」コースとは?

Weblio英会話の「レベル別教材(Per Level)」コースは、英会話に求められる基本的なスキルや知識を学ぶことを目標とするコースです。発音の練習、文法の理解、頻出の単語やイディオムの学習、文章の読解力を高める練習、などなど、さまざまな学習内容が英語レベルに応じて散りばめられています。

レベル別教材コースは、「入門(Entry)」「初心者向け(Beginner)」「中級者向け(Intermediate)」「上級者向け(Expert)」の4段階のユニットで構成されています。

「入門(Entry)」レベルは、英語や英会話に対する苦手意識を克服する取っ掛かりとして最適です。「本当に英語の初心者」「本当に英会話は苦手」と感じている方にお薦めです。英語の基礎は学校で習ったけど会話は不慣れ、という方は、より上のレベルから始めても大丈夫でしょう。「これなら簡単かな」と思えるくらいのレベルを選びましょう。

※ 「日常英会話」コースに含まれるタイトルは、どのユニット(レベル)でも同じですが、「レベル別教材」コースではユニットごとにタイトルが異なります。「レベル別教材」コースのテキストも、幅広いシチュエーションを題材としておりますので、日常英会話の雰囲気や感覚なども感じていただけます。

レベル別教材の各レベル(ユニット)の主な内容

Entry(入門)レベル

「Entry(入門)」は、英会話をイチから学び始めたい方のための導入編です。英語や英会話を基礎の基礎から学びたい、という方にお勧めです。

「Entry(入門)」のレッスンの内容は、英語の短文の音読や、簡単な自己紹介の練習などが中心です。英文には日本語訳がついているので安心です。どの英文も、基礎的な単語とシンプルな構文だけで構成されています。単語力や英文法の知識といった部分に悩むことなく、英会話の第一歩である「英語を口に出して話す練習」に専念できます。

学校の授業でひととおり英語の基礎を学び、読み書きなら多少はできるという方には、この Entry レベルはあまりにも簡単と感じてしまうかもしれません。そのときは、1段回上の「Beginner」から始めてみてもよいでしょう。

Beginner(初心者向け)レベル

「Beginner(初心者向け)」では、英会話でよく使われる基礎文法を意識しながら、英会話に頻出する単語やフレーズを学んだり、表現力を身につけたりできます。

レッスンでは、例文を音読したり、イラストを見ながら英文を完成させる練習、講師の質問に答える形での会話練習などが行われます。基本的な表現パターンを学んだ上で、自分で文章を作ることにより、英会話の基礎固めができます。

Beginner(初心者向け)レベルは、オンライン英会話に慣れたいという方に広くお勧めできるユニットです。日常英会話コースを始める前の「慣らし」としても最適です。

Intermediate(中級者向け)レベル

「Intermediate(中級者向け)」では、より実践的な英語の読解力・理解力が鍛えられます。各レッスンは「ビジネス」「環境」といった特定のテーマが設定されています。その話題に関連する単語やフレーズを学びながら、少し長めの文章や会話文を音読したり、講師の質問に答えたりして、会話での発信力も身につけます。

「Intermediate(中級者向け)」では、会話文にも設問にも日本語訳がつきません。英文を音読しながらその内容を理解することも、慣れるまでは大変かもしれません。でも、だからこそ、レッスンをひととおり終えれば、自分に自信が持てるだけの英会話力が身についていることが実感できるはずです。

Expert(上級者向け)レベル

「Expert(上級者向け)」は、英会話の基礎はすでに身についているレベルの方が、より高度な英会話スキルを身につけることのできるユニットです。こなれた表現・熟語・フレーズなどを学んだり、図表(グラフ)から読み取れる情報を叙述したり、抽象的な質問に回答したりして、より高度な表現力・発信力に磨きをかけます。

「Expert(上級者向け)」のレッスン内容は、日常英会話コースの同「Expert(上級者向け)」より難度が高いかもしれません。日常英会話コースを一通り受講し終えた後、このレベル別コースの Expert に挑んでみるのもよいかもしれません。

>>より詳しい内容や、教材の中身を見る

Weblio英会話のビジネス英会話レッスン

ビジネス英会話(ビジネス英語)コースの主な内容と特長

Weblio英会話の「ビジネス英語」コースは、仕事で英語・英会話を使うビジネスパーソン向けに特化した学習コースです。ビジネスシーンで用いられる表現やフレーズを集中的に学び、英語でビジネス上のコミュニケーションを取る場合に必要な単語やフレーズ、定型句、さらにはコミュニケーションの作法などを身につけることができます。
ビジネスシーンでは英会話にも「必要な情報を正確かつ客観的に伝える」「相手に納得してもらえうように説明する」「ビジネス上の作法にのっとり相手への敬意を示す」といった要素が特に求められます。ビジネス用語として知っておくべき単語やフレーズも数多くあり、しかもビジネスシーンの場面は多岐にわたります。「ビジネス英会話」に特化して学ぶことで、こうした特殊な要素を効率的に身につけられます。

ビジネス英語コースには「レベル別」と「テーマ別」の2コースがございます。現在の英語レベル、ビジネス英会話のスキル、主な利用シーンや習得期限なども踏まえて、ご自身に最適なコースが選べます。

ビジネス英会話(ビジネス英語)コースはこんな方におすすめ

  • 英語を駆使する国際部門や外資系企業などへの就職・転職を目指している方
  • 海外への出張や転勤、海外企業との商談などで英語を使う必要が生じた方
  • 昇進や昇給の条件として一定水準の英語力が求められる企業にお勤めの方
  • 海外ビジネスシーンや英文ビジネスメールの基礎的な作法を身に着けたい方
  • 欧米ビジネスに求められる明確かつ合理的なコミュニケーションを学びたい方

「ビジネス英語(レベル別 / テーマ別)」コース内のユニット一覧

Weblio英会話の「ビジネス英語」コースには、「レベル別」と「テーマ別」に分かれており、各コースにそれぞれ複数のユニットがあります。

「ビジネス英語(レベル別)」コース内のユニット
「ビジネス英語 (レベル別)」コースには難度の異なる3つのユニットがあります。

● Beginner(初心者向け)
● Intermediate(中級者向け)
● Expert(上級者向け)

初級 → 中級 → 上級 と進むにつれて、レッスンで扱われる英語(単語や表現など)の難易度が上がります。また、レッスンの内容も管理職などの上位の役職に求められるテーマの割合が増えていきます。

Beginner(初心者向け)ユニットでは、ビジネス英会話で頻出する最重要英単語を中心に学びます。レッスン教材は英文で構成されていますが、要所に日本語訳や補足がついているので安心です。英語初心者の方や、ビジネス英会話を初歩から学び始めたい方に最適なコースです。

Beginner ユニットに含まれる主なタイトル:
・自己紹介
・許可を求める
・情報の確認
・意見交換
・インシデントの報告
・予約の設定
・スケジュールの確認
・etc.

Intermediate(中級者向け)ユニットでは、重要キーワードとなる英単語と長めの会話文を使って実践的なビジネス英会話の感覚を身につけます。空欄の穴埋や質疑応答などの問題も含んでおり、自身で英単語を選んで英文を組み立てる地力が鍛えられます。テキストの設問部分は日本語による補足がつきます(英文のみで構成されたテキストもあります)。

Intermediate ユニットに含まれる主なタイトル:
・進捗を報告する
・休暇の申請
・苦情の受付
・営業電話をかける
・怒りの電話をかけてくる人への対応
・想定外の質問への対応
・etc.

Expert(上級者向け)ユニットでは、より高度な英語表現とテーマを学びます。グラフを読み取って言語化したり、文例を元に講師と議論を交わしたりする練習を通じて、英語で発信する能力が鍛えられます。レッスンのテーマも、事業や職場の管理・運営に関わる内容が多くなっており、管理職の立ち居振る舞いを学ぶこともできます。

Expert ユニットに含まれる主なタイトル:
・従業員の評価
・ディスカッションの管理
・効果的なブレーンストーミング
・進捗状況の報告
・行動計画の設定
・取引のクロージング
・etc.

「ビジネス英語(テーマ別)」コース内のユニット

「ビジネス英語 (テーマ別)」コースは、「メール」「電話」「会議」「プレゼン」といった特定のビジネスシーンにテーマを絞り、そこで必要とされる英会話スキルを集中的に磨くためのコースです。

「テーマ別」コースの各ユニットには難易度の設定はありませんが、おおむねテーマ別コースの「中級~上級」に相当する程度です。テキスト本文は英語のみで、その多くが実践的な長さの文章です。「レベル別教材」コースや「ビジネス英会話(レベル別)」コースで基礎英語力を身につけてからの受講をお勧めします。

「ビジネス英語(テーマ別)」コース内の主なユニット:
・基本
・メール対応
・電話応対
・会議
・プレゼン
・交渉
・出張
・etc.

「基本」ユニットのみ特定の業務に絞った内容ではなく、「仕事を頼む」「名刺交換」「上司との会話」といった、「職場でのコミュニケーション」あるいは「職場における世間話(スモールトーク)」のような趣のテーマを集めた内容となっています。

テーマ別コースの各ユニット(「メール対応」「電話応対」「プレゼン」)では、同じテーマにおける様々なシチュエーションを学んだり、あるいは、同じテーマで使われる各種の表現やフレーズを学んだりします。同じユニット内で用いられる(タイトルごとの)教材の、基本的な構成や英語レベルは変わりません。幅広い表現パターンに接することで、より深い理解が得られます。

「ビジネス英語(レベル別)」を踏まえてから「テーマ別」への移行がオススメ

ビジネス英語(テーマ別)は応用編のような位置づけのコースです。英会話初心者の段階では、少し難しさを感じるところも出てくるでしょう。

はじめに「ビジネス英語(レベル別)」の Beginner(初心者向け) ~ Intermediate(中級者向け)ユニットのレッスンを受け、ビジネス英会話の基礎的な知識や感覚を身に着けてから、「テーマ別」レッスンに移ることをお勧めします。段階を踏んで1歩ずつレベルを上げていくことが、やはり最も実力がつきやすい進め方です。

「ビジネス英会話(レベル別)」コースの Expert(上級者向け)ユニットと、「テーマ別」コースの各ユニットは、難易度はほぼ同等、もしくは「レベル別 / Expert」の方がやや難しいかもしれません。レベル別の初級~中級レッスンを受けて基礎固めを行った後に、より高度な一般知識を目指すなら「レベル別 / Expert」に進み、より専門的な知識を目指すなら「テーマ別」に進みましょう。

また、ビジネス英語コースの上級者まで達成された方には、時事用語の習得にNewsコースやディスカッション力の向上にTheme Talkコースもお勧めです。

ビジネス英会話の手前に「レベル別教材」コースで基礎固め、もオススメ

日常英会話コースのテキストは、他の英会話コースと比べても実践的な会話に近い形式です。そのため、英会話レッスンを初めて受ける方にとっては、少し取っつきにくさが感じられるかもしれません。

「日常英会話コースは魅力的だけど、初めてのオンライン英会話ですぐに会話の練習ができるかどうか不安」と感じている方や、「会話の練習もしたいけど、基礎から復習して英語への苦手意識を克服したい」と感じている方は、はじめに「レベル別教材(Per Level)」コースを受講されてみてはいかがでしょうか。

まずは「レベル別」コースの初級~中級編を受けて、オンライン英会話のレッスンそのものに慣れましょう。その上で日常英会話コースを受講すれば、より効果的な充実したレッスンにすることができるはずです。

「レベル別(Per Level)」コースとは?

Weblio英会話の「レベル別教材(Per Level)」コースは、英会話に求められる基本的なスキルや知識を学ぶことを目標とするコースです。発音の練習、文法の理解、頻出の単語やイディオムの学習、文章の読解力を高める練習、などなど、さまざまな学習内容が英語レベルに応じて散りばめられています。

レベル別教材コースは、「入門(Entry)」「初心者向け(Beginner)」「中級者向け(Intermediate)」「上級者向け(Expert)」の4段階のユニットで構成されています。

「入門(Entry)」レベルは、英語や英会話に対する苦手意識を克服する取っ掛かりとして最適です。「本当に英語の初心者」「本当に英会話は苦手」と感じている方にお薦めです。英語の基礎は学校で習ったけど会話は不慣れ、という方は、より上のレベルから始めても大丈夫でしょう。「これなら簡単かな」と思えるくらいのレベルを選びましょう。

※ 「日常英会話」コースに含まれるタイトルは、どのユニット(レベル)でも同じですが、「レベル別教材」コースではユニットごとにタイトルが異なります。「レベル別教材」コースのテキストも、幅広いシチュエーションを題材としておりますので、日常英会話の雰囲気や感覚なども感じていただけます。

 

レベル別教材の各レベル(ユニット)の主な内容

Entry(入門)レベル

「Entry(入門)」は、英会話をイチから学び始めたい方のための導入編です。英語や英会話を基礎の基礎から学びたい、という方にお勧めです。

「Entry(入門)」のレッスンの内容は、英語の短文の音読や、簡単な自己紹介の練習などが中心です。英文には日本語訳がついているので安心です。どの英文も、基礎的な単語とシンプルな構文だけで構成されています。単語力や英文法の知識といった部分に悩むことなく、英会話の第一歩である「英語を口に出して話す練習」に専念できます。

学校の授業でひととおり英語の基礎を学び、読み書きなら多少はできるという方には、この Entry レベルはあまりにも簡単と感じてしまうかもしれません。そのときは、1段回上の「Beginner」から始めてみてもよいでしょう。

Beginner(初心者向け)レベル

「Beginner(初心者向け)」では、英会話でよく使われる基礎文法を意識しながら、英会話に頻出する単語やフレーズを学んだり、表現力を身につけたりできます。

レッスンでは、例文を音読したり、イラストを見ながら英文を完成させる練習、講師の質問に答える形での会話練習などが行われます。基本的な表現パターンを学んだ上で、自分で文章を作ることにより、英会話の基礎固めができます。

Beginner(初心者向け)レベルは、オンライン英会話に慣れたいという方に広くお勧めできるユニットです。日常英会話コースを始める前の「慣らし」としても最適です。

Intermediate(中級者向け)レベル

「Intermediate(中級者向け)」では、より実践的な英語の読解力・理解力が鍛えられます。各レッスンは「ビジネス」「環境」といった特定のテーマが設定されています。その話題に関連する単語やフレーズを学びながら、少し長めの文章や会話文を音読したり、講師の質問に答えたりして、会話での発信力も身につけます。

「Intermediate(中級者向け)」では、会話文にも設問にも日本語訳がつきません。英文を音読しながらその内容を理解することも、慣れるまでは大変かもしれません。でも、だからこそ、レッスンをひととおり終えれば、自分に自信が持てるだけの英会話力が身についていることが実感できるはずです。

Expert(上級者向け)レベル

「Expert(上級者向け)」は、英会話の基礎はすでに身についているレベルの方が、より高度な英会話スキルを身につけることのできるユニットです。こなれた表現・熟語・フレーズなどを学んだり、図表(グラフ)から読み取れる情報を叙述したり、抽象的な質問に回答したりして、より高度な表現力・発信力に磨きをかけます。

「Expert(上級者向け)」のレッスン内容は、日常英会話コースの同「Expert(上級者向け)」より難度が高いかもしれません。日常英会話コースを一通り受講し終えた後、このレベル別コースの Expert に挑んでみるのもよいかもしれません。

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中学・高校生向けWeblio英会話

Weblio英会話の中学・高校生向けレッスン

これからの英語教育では実践的な英語が求められます

中学・高校の英語教育は、いま、まさに変革期を迎えています。ほとんど読み書きが中心だった旧来の教育方針が、「読む」「書く」に加えて「聞く」「話す」能力の発展も重視する総合的な英語教育へと進化しつつあります。

学校の英語の授業でも、入学試験の英語の科目も、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的に習得できているかどうかが評価の対象になっていきます。もはや、「ひたすら机に向かって単語や構文を暗記すれば高得点が取れた」という時代ではありません。

学校の英語教育が4技能の総合的な習得に向けて変革しはじめたのは、もちろん、将来の英語コミュニケーション能力の重要性を真剣に考えているためです。

これからの社会は、これまで以上に国際化が進み、英語を使ったコミュニケーション能力もいっそう求められるようになっていきます。そうした社会において、自分の理想の進路に向かってゆくとき、「英語を話せるか否か」が将来の選択肢を大きく左右する可能性はかなり高いはずです。

これからを生きる世代にとって、英語を使ったコミュニケーション能力は、自分の可能性を最大限に発揮するためには不可欠のツールと言っても過言ではないかもしれません。

AI(人工知能)を使った機械翻訳の技術は、いま急速に進歩しつつありますが、機械翻訳が「自分で英語を話せる」ことのメリットを完全に奪うことはありません。翻訳にかける手前の段階で行われる「表現の工夫」や「表情や抑揚による表現」は、機械翻訳では再現できませんし、「対話」の素晴らしさも翻訳を挟めば半減してしまいます。

学生さんにこそオンライン英会話レッスンがオススメ

オンライン英会話サービス「Weblio英会話」は、実は中学生・高校生の皆さんにこそピッタリのサービスです。部活や塾通いで忙しくて帰りが遅い / 時間が取れない、レッスン代にお金をかけられない、学校の英語の授業は自分が話す機会がない、という学生さんならではの問題を、オンライン英会話が解決します。

● 時間が取れない悩みを解消

部活動・塾・アルバイトなどに打ち込んでいる学生さんは、つねに帰宅時刻が遅くなりがちです。日没後、すっかり暗くなってからの帰宅が当たり前という方も多いでしょう。Weblio英会話なら、「自宅からオンラインで」「24時間いつでも」「1コマ25分のスキマ時間で」レッスンが受けられます。

自宅から、いつでも好きな時間帯にレッスンが受けられるので、たとえば夕食・入浴・宿題などを済ませてからでも英会話レッスンに取り組めます。室内着でリラックスしてレッスンが受けられるので、レッスン疲れも最小限。ヘッドセットを使えば深夜を出す必要もありません。「夜はクタクタだから早く眠りたい」という場合は、翌朝に少し早く起きてレッスンを受けるという手もあります。

1レッスンは25分間。毎日の生活の中でも捻出しやすい短さです。いえ、短いのではなく、集中力も続いてレッスン内容も充実する丁度よい時間です。

もちろん、これは平日も英会話レッスンに取り組む充実コースを利用する話。月4~8レッスンのコースから始めれば、休日を利用して余裕を持って英会話レッスンに取り組めます。

● レッスン料金は格安でご提供

お金の問題は、学生さんにとって深刻です。無駄遣いできる余分なお金は一切ありません。勉強のためといって親御さんを説得するにしても、やはり金額が気になってしまいます。

Weblio英会話は月額制(料金プランによって受講可能なレッスン数が異なります)で、安いプランは3000円未満から。それほど大きな覚悟を必要としない価格で、気軽に英会話レッスンがお試しいただけます。たとえば、英語のCD付きリスニング教材を買うお金を英会話レッスンに回せば、リスニングだけでなくリスニングとスピーキングの両方を伸ばすための学習が可能です。レッスン内で英単語や英文法を学べば、リーディング&ライティング向けの英語の基礎知識も身につきます。

Weblio英会話の料金プランは、月に受講可能なレッスン数が多ければ多いほど、1レッスンあたりの単価が安くなります。毎日4レッスン(100分!)まで英会話レッスンを受講可能な「英語漬けプラン」の場合、1レッスンあたり約100円。「海外留学を控えて少しでも英会話力を伸ばしておきたい」という学生さんの短期集中特訓におすすめです。

● 授業を補うスピーキング練習に最適

Weblio英会話のレッスンは、講師と1対1で会話を行う方式です。生徒は自分しかいません。気兼ねなく存分に発言できます。レッスンもご自分に合わせて進みます。他の生徒のレベルに合わせる必要がない、ということは、レッスンの進行に追いつけなくなったり、他の生徒が追いつけなくなったせいでレッスンが停滞してしまたったりすることもないわけです。質問はレッスン中いつでもできます。分からないところがあれば、すかさず質問して、その場で疑問を解消してしまいましょう。

学校も近年は、英語コミュニケーションに本当に必要な「聞く」「話す」能力を育成するため、英会話教育に力を入れています。とはいえ、先生と生徒が「1対多」になる学校の授業では、どうしても生徒一人ひとりの「話す」割合を十分に確保することは困難です。そんな学校授業の「スピーキング不足」を補う手段として、1体1で思う存分に英会話に取り組めるオンライン英会話レッスンは非常に有効です。

Weblio英会話の講師陣は、みんな英語のネイティブスピーカーです。きれいな米国英語を使ってレッスンを進めてくれます。そんな講師の英会話レッスンを受けることで、正しい英語の発音を聞く「耳」も育ちます。自分が話す(スピーキング)能力だけでなく、相手の英語を聞く(リスニング)能力も鍛えられます。

英会話レッスンは、英文を読む(リーディング)能力や書く(ライティング)能力の向上も期待できます。何せレッスンは英語だけ使って会話するのですから、英語の表現形式に触れて自然と身につくのです。いきなり長文や複雑な構文が読めるレベルになる、というわけではありませんが、基礎力を鍛える効果はきっとあります。

Weblio英会話のレッスンは初級編から上級編までレベルが選べます。初級編は本当に簡単な基礎レベルから開始できるで、「英会話レッスンは難しそう」といった心配はいりません。
レッスンに使用するテキスト(教材)も、基本は英語ですが、初級編には日本語の補足も付きます。

Weblio英会話は多くの学校で導入されています

学校教育の現場でつちかった品質をご提供します

近年、学校では、英語コミュニケーションに本当に必要な「聞く」「話す」能力を育成するため、英会話教育に力を入れています。その一環として、英語の授業にオンライン英会話のレッスンを導入する学校さんも最近では増えてきています。そして「Weblio英会話」は、学校向けにオンライン英会話レッスンを提供しているサービスのシェアNo. 1 を獲得しています。

Weblioの学校法人向けオンライン英会話は、全国で150校以上の学校に導入されています。生徒さん全員が、各自PCやタブレットなどの端末を通じて英会話講師と1対1で英会話レッスンを行うという、画期的な授業です。

「Weblio英会話」の学校向けオンライン英会話サービスを1年間継続して利用された学校さんの「Weblio英会話」に対する満足度は、95%(※自社調べ)。低価格かつ高品質なオンライン英会話サービスが高く評価されています。

「Weblio英会話」も、学校向けオンライン英会話サービスの提供を通じて、レッスンの品質や運用ノウハウに磨きをかけることができました。そのノウハウは個人向けのオンライン英会話サービスに還元され、より高品質で快適な英会話レッスンが提供できる体制へと進化を遂げています。

中学・高校生におすすめの英会話教材

まずは「レベル別教材」コースの入門編・初級編から入るのがオススメ

Weblio英会話では、レッスンに使用する教材が自由に選べます。中学・高校で英語を学んでいる学生さんの場合、はじめに「レベル別教材(Per Level)」コースの「入門」または「初級」からレッスンを受けてみることをお勧めします。

まずは、「英語を聞く」「英語を話す」ということに慣れる必要があります。

「レベル別(Per Level)」コースとは?

Weblio英会話の「レベル別教材(Per Level)」コースは、英会話に求められる基本的なスキルや知識を学ぶことを目標とするコースです。発音の練習、文法の理解、頻出の単語やイディオムの学習、文章の読解力を高める練習、などなど、さまざまな学習内容が英語レベルに応じて散りばめられています。

レベル別教材コースは、「入門(Entry)」「初心者向け(Beginner)」「中級者向け(Intermediate)」「上級者向け(Expert)」の4段階のユニットで構成されています。

「入門(Entry)」レベルは、英語や英会話に対する苦手意識を克服する取っ掛かりとして最適です。「本当に英語の初心者」「本当に英会話は苦手」と感じている方にお薦めです。英語の基礎は学校で習ったけど会話は不慣れ、という方は、より上のレベルから始めても大丈夫でしょう。「これなら簡単かな」と思えるくらいのレベルを選びましょう。

※ 「日常英会話」コースに含まれるタイトルは、どのユニット(レベル)でも同じですが、「レベル別教材」コースではユニットごとにタイトルが異なります。「レベル別教材」コースのテキストも、幅広いシチュエーションを題材としておりますので、日常英会話の雰囲気や感覚なども感じていただけます。

レベル別教材の各レベル(ユニット)の主な内容

Entry(入門)レベル

「Entry(入門)」は、英会話をイチから学び始めたい方のための導入編です。英語や英会話を基礎の基礎から学びたい、という方にお勧めです。

「Entry(入門)」のレッスンの内容は、英語の短文の音読や、簡単な自己紹介の練習などが中心です。英文には日本語訳がついているので安心です。どの英文も、基礎的な単語とシンプルな構文だけで構成されています。単語力や英文法の知識といった部分に悩むことなく、英会話の第一歩である「英語を口に出して話す練習」に専念できます。

学校の授業でひととおり英語の基礎を学び、読み書きなら多少はできるという方には、この Entry レベルはあまりにも簡単と感じてしまうかもしれません。そのときは、1段回上の「Beginner」から始めてみてもよいでしょう。

Beginner(初心者向け)レベル

「Beginner(初心者向け)」では、英会話でよく使われる基礎文法を意識しながら、英会話に頻出する単語やフレーズを学んだり、表現力を身につけたりできます。

レッスンでは、例文を音読したり、イラストを見ながら英文を完成させる練習、講師の質問に答える形での会話練習などが行われます。基本的な表現パターンを学んだ上で、自分で文章を作ることにより、英会話の基礎固めができます。

Beginner(初心者向け)レベルは、オンライン英会話に慣れたいという方に広くお勧めできるユニットです。日常英会話コースを始める前の「慣らし」としても最適です。

Intermediate(中級者向け)レベル

「Intermediate(中級者向け)」では、より実践的な英語の読解力・理解力が鍛えられます。各レッスンは「ビジネス」「環境」といった特定のテーマが設定されています。その話題に関連する単語やフレーズを学びながら、少し長めの文章や会話文を音読したり、講師の質問に答えたりして、会話での発信力も身につけます。

「Intermediate(中級者向け)」では、会話文にも設問にも日本語訳がつきません。英文を音読しながらその内容を理解することも、慣れるまでは大変かもしれません。でも、だからこそ、レッスンをひととおり終えれば、自分に自信が持てるだけの英会話力が身についていることが実感できるはずです。

Expert(上級者向け)レベル

「Expert(上級者向け)」は、英会話の基礎はすでに身についているレベルの方が、より高度な英会話スキルを身につけることのできるユニットです。こなれた表現・熟語・フレーズなどを学んだり、図表(グラフ)から読み取れる情報を叙述したり、抽象的な質問に回答したりして、より高度な表現力・発信力に磨きをかけます。

「Expert(上級者向け)」のレッスン内容は、日常英会話コースの同「Expert(上級者向け)」より難度が高いかもしれません。日常英会話コースを一通り受講し終えた後、このレベル別コースの Expert に挑んでみるのもよいかもしれません。

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Weblio英会話の子供向け英会話レッスン

Weblio英会話でお子様の早期英語教育を

Weblio英会話のお子様向け英会話レッスンの特長

オンライン英会話「Weblio英会話」は、小学生や未就学のお子さまに最適な「子供向け(キッズ向け)」レッスンを用意してございます。何歳からでも、お子さまの年齢に応じた内容で楽しく英語に接していただけるレッスンを提供いたします。

お子さまが英語に初めて接し、「英語は楽しい」と感じていただける機会として、Weblio英会話のオンラインレッスンをご活用ください。

英語教育は早期化しています

幼少期は、思考が柔軟で知識の吸収も早く、適応力が非常に高い年代です。子供のうちに英語に慣れ親しんでおくことで、英語を発音しやすい舌が育ちます。また、直感的に正しい表現を選ぶ言語感覚も身につきやすくなります。英語を見聞きする能力を早期に身につけておけば、就学後や進学後の英語学習能率がますます上がります。

文部科学省は平成26年に「今後の英語教育の改善・充実方策について」と題した提言を公表し、その中で英語早期教育を取り入れてゆく方針を打ち出しています。

中学年から「外国語活動」を開始し、音声に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。高学年では身近なことについて基本的な表現によって「聞く」「話す」に加え、積極的に「読む」「書く」の態度の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養う  (出典:「今後の英語教育の改善・充実方策について 報告~グローバル化に対応した英語教育改革の五つの提言~」)

幼少期に英語に触れる「早期英語教育」のメリット

幼いうちに英語に接して慣れ親しむことは、ある程度成長してから学び始める場合と比べて、多くのメリットがあります。

発音(スピーキング能力)が上達しやすい

英語能力のすべてが「早い方に学んだが得」とは限りませんが、発音に限っていえば明らかに早期習得が有利です。

発音は、口の運動です。英語を正しく発音するためには、唇や舌を正しく動かす必要があります。そして英語には、日本語では不要の「口の動かし方」を多く使います。そのため、日本語だけ使って成長してから英語を学び始めると、口がうまく動かせないため、どうしても不自然な発音になってしまいがちです。口の動かし方のクセを消して自然な英語の発音に近づくには、それなりの努力が必要です。

小さい子供は、まだ口の動かし方が日本語向けにクセづいていません。英語の発音を聞いてマネすることも得意です。日本語の発音に囚われることなく英語の発音を聞き、その音をマネすることで、英語の発音に適した口の動かし方を覚えます。しかも、口の動かし方は、「泳ぎ方」や「自転車の漕ぎ方」と同じ、身体感覚です。いったん身につけば、そう忘れるものではありません。

英語を聞き取る(リスニング)能力が上達しやすい

幼い時期は「耳」も慣れやすく、リスニング能力も育ちやすい状態です。

最初に言葉に接し始めた段階の幼児は、周囲の大人が発する言葉のマネをしながら、徐々に言語を獲得します。この段階で日本語以外の言葉の発音に慣れさせておくと、日本語にはない発音も聞き分けられる耳が育ちます。

ほとんど日本語しか聞く機会のない環境で育つと、耳がすっかり「日本語の発音」を聞き慣れてしまい、どんな発音も日本語の発音の枠組みで聞き取るようになります。そのため、たとえば「RとLの発音」が「ラ行の音」に聞こえてしまい、RとLが聞き分けられなくなります。幼児期にRとLの発音に聞き慣れると、成長してからも正しく聞き分けられるようになります。聞き分ける能力が育てば、自分が発音する能力も育ちます。

日本語にはない概念を感覚レベルで習得しやすい

英語と日本語は文法的な構造も大きく異なります。日本語にはない文法的要素は数え切れないくらいあります。たとえば、冠詞・不定詞・be動詞・関係詞・形式主語・名詞の可算 / 不可算、等々。文法上のルールをしっかり理解した上で、それを会話の中で(ほとんど瞬間的に)正しく使いこなすには、相当の努力が必要です。

単語ひとつひとつの意味やニュアンスも、日本語とは違いやズレがあります。たとえば「お湯」は「hot water(熱水)」であり、「お湯」の概念がちょっと違います。should や could、will などの英語の助動詞は、非常に幅広い意味合いで使われます。日本語訳をひとつに絞ることは困難です。

こうした複雑な文法を、英語のネイティブスピーカーは完璧に理解していのるか?といえば、そうとは言い切れません。文法上の構造を正しく説明できるネイティブはそう多くないでしょう。なぜなら。ネイティブスピーカーは言語を「理解」ではなく「体得」しているからです。つまり、英語の言語感覚が身についていて、感覚レベルで正しい表現が選べるようになっているのです。

われわれ日本人も、日本語の文法を論理的に説明することはできないのに、正しく使いこなせています。日本語の助詞づかいや漢字の読み分け方は最凶に複雑ですが、感覚的に正しい表現が判断できるのです。これは、小さい頃から日本語に接して日本語の使い方を学んできたからに他なりません。

言葉を身につけ始める(または、言葉を身につけている最中の)幼児期に、英語の表現にたくさん接することは、英語独特の言語感覚を「感覚レベル」で習得するチャンスです。日本語の言語感覚が定着しきってしまう前に「英語はこういうもの」と学ばせることで、「正しい英語表現」が(理屈を抜きにして)直感的に選べる感覚が身につけられます。

成長期の英語学習がはかどり、さらなる成長が期待できる

学習の機会が早ければ早いほど、それだけ成長期の学習機会が多くなります。早い段階である程度まで英語を使えるようになっていると、いちばん学問に興味のある時期にどんどん英語を使いこなして学習できます。特に英語は、海外の情報を入手したり海外の人々とコミュニケーションを取ったりする手段としても役立ちます。教科としての英語だけでなく、他の分野の学習にとっても大いに役立つ武器になります。

英語の文章構造は、日本語よりも現代社会に向いています。たとえば「要点を先に述べる」「主語や目的語を曖昧にしない」「不必要な言葉の装飾を使わない」といった点は、英語の表現様式と共に自然と身につけることが期待できます。もちろん日本語が劣っているというわけではありません。日本語ならではの美点はあります。英語的なビジネスライクな表現と、日本語的な情緒的な繊細な表現、その両方を正しく身につけて使い分けられるようになると、これは非常に頼もしいコミュニケーション上の武器になります。

※ 日本語教育は英語教育と同じくらい力を入れてあげてください

「英語の早期教育は日本語の習得を妨げかねない」という意見もあります。英語教育に力を入れるあまり、日本語教育がおろそかになってしまえば、日本語を正しく使いこなせない子になってしまう。日本語能力に自信が持てないまま成長すると、日本人としてのアイデンティティが揺らぐことにもなりかねません。

早い時期からお子さんに英語を学ばせる場合、ぜひ、英語と同じかそれ以上の熱量で、日本語も教えてください。日本語を教えるといっても、小難しい文法を教える必要はありません、ご自身の言語感覚をそのまま「こういう時はこう言うんだよ」ということを学ばせてあげてください。

Weblio英会話のお子さま向けレッスンの強み

それぞれのお子様に合わせたレッスンを提供します

Weblio英会話は全年齢対象。何歳のお子様でも、年齢に合わせて楽しんで英語を学んでいただける教材とレッスン環境を提供いたします。何歳でも、時期が早い・遅いということはございません。

たとえば2~3歳のお子さまには、音楽やリズムを楽しんでもらいつつアルファベットの発音や字形に親しんでいただくレッスン。もう少し大きなお子さまには、イラスト付きカードを使って英単語に触れていただくレッスンなどがよいでしょう。

通学の必要なし、レッスン時間は自由、ご両親の同伴も可

Weblio英会話は365日25時間いつでもレッスンが可能です。事前予約が必要ではありますが、ご家庭の事情に合わせていつでも好きな時間帯にご利用いただけます。

オンライン英会話は、ご自宅にいながらレッスンを受講できます。出かける面倒が一切不要、いつもの慣れ親しんだ環境で、親御さんのそばにいながら、レッスンを受けれられます。お子さんの不安やストレスは最小限に抑えられますし、お子さんにはレッスンを楽しむことに専念していただけます。

Weblio英会話こども向け英会話の主なレッスン内容

Weblio英会話では、お子さまの年齢(言語能力の発達度合い)に応じたレッスンを容易しています。

たとえば、2歳ほどのお子さまには、音楽や動画の視聴を通じて、楽しみながら英語の発音やアルファベットの字形に接してもらうレッスンがあります。5歳ほどのお子さまには、ポップなイラストを通じて英単語とその発音を覚えたり、あるいは英語の絵本の読み聞かせをしたりといったレッスンがあります。年齢(あるいは英語への親しみ度合い)に合った、最適なレッスンがきっと見つかります。

英会話レッスンを受け持つ講師について

Weblio英会話で英会話レッスンを担当する講師陣は、みんな、自社で選考・採用・研修を積んでもらった当社自慢の講師陣です。明るくにこやかで丁寧なレッスンをお約束します。お子さまがレッスン中に急に気難しくなっても大丈夫です。講師には心構えが出来ています。協力して、焦らず、ゆっくりと、お子さんの気持ちを落ち着かせましょう。

とはいえ講師にも個性があります。お子様に合う・合わないといった部分はあるかもしれません。Weblio英会話では、講師はレッスンごとに選び直せます。お気に入りの講師を見つかったら、以降つねにその先生を指名して「担任の先生」にすることも可能です(※予約状況によりご希望の日時にレッスン予約できない可能性もございます)。他の講師も、最初は不安があるかとは思いますが、みんな優しくて人当たりの良い先生ばかりです。安心して色々な先生とのレッスンを経験し、その中でも最もお気に入りの先生を見つけてみてください。

▼子供向け英会話はこちらから
Weblio英会話キッズ こども専用オンライン英会話

Weblio英会話の教材

教材一覧

レッスンでご利用いただける教材をご紹介します。

Weblio英会話では、初心者の方から上級者の方までお客様のレベルに合ったオリジナル教材をご用意しております。また、日常会話英会話・ビジネス英会話・旅行英会話・ニュースといった様々なジャンルから、お客様のご希望に合わせて教材をお選びいただけます。

教材の種類・内容

日常会話教材

レベル:入門、初級、中級、上級
日常英会話の学習(単語・文法・表現など)が行えます。

ビジネス英会話教材

レベル:初級、中級、中上級、上級
ビジネスシーンで実践的に使える表現を学習できます。

旅行英会話教材

レベル:初級~中級
旅行先のシチュエーションに応じて使える単語・表現を学ぶことができます。

ニュース教材

レベル:初級、中級、上級
日々のニューストピックを通して、ディスカッションのスキルを高められます。

カジュアルトーク

レベル:初級、中級、上級
質問に答えながら、フリートークに近い形で講師との会話ができます。

コラムディスカッション

レベル:上級
様々なテーマについて、講師とディスカッションができます。

英文法

レベル:入門~中級
初級英文法について、気になる点をピンポイントで学ぶことができます。

発音

苦手な発音を集中的に学習することができます。

TOEIC®対策

TOEIC®L&Rテストについて、練習問題を講師と一緒に解いていく教材です。

中高生向け外部試験対策

レベル:中学三年レベル、高校二年レベル、高校三年レベル、大学中級レベル、大学上級レベル
英語の外部検定試験の口頭での試験について、実際の試験に近い形で、講師にフィードバックをもらいながら練習する教材です。

世界文学

レベル:上級
有名な物語を使って、語彙力や読解力をつけられる教材です。

子供向け教材

初めて英語に触れるお子様向けが、英語に親しんでいただける教材です。

>>教材を詳しく見る

使用方法

教材の中身

教材紹介

講師と生徒(あなた)の役割

  • 左の青いアイコン(TUTOR):講師
  • 右のオレンジのアイコン(STUDENT):生徒(あなた)

の役割を表しています。

講師の指導内容

講師の枠に、指導内容が英語と日本語訳で書かれています。

学習内容

講師・生徒の枠にそれぞれの学習内容が書かれています。書かれている内容を読むだけでなく、自分で文章をつくるパートもあります。

レッスン中の使用方法 

基本的に教材の流れにそって、学習を進めていきます。教材を画面に映し、講師がどこを指しているかも表示されるようになっております。

5/15~5/17 フィリピンの台風による影響について

お客様各位
平素よりweblio英会話をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2020年5月15日(金)から5月17日(日)にかけて、
フィリピンに台風の上陸が予想されており、
停電やインターネット回線の不通・接続不良など、
レッスンへの影響が発生する可能性がございます。

お手数をおかけいたしますが、「レッスン中の接続がスムーズに出来ない」場合や、
「レッスン開始時間から5分過ぎても講師が現れない」場合は、
下記の手順にてレッスン振替のお手続きをお願いいたします。

レッスン時間中の報告手順
1)「レッスン確認・報告」ページを開く
2)トラブルを報告するレッスンの日時をクリックしてレッスン詳細ページを開く
3)状況に応じて「トラブル報告」「講師スキップ報告」のどちらかのボタンをクリックする

「トラブル報告」「講師スキップ報告」は、
レッスン開始時間5分後~終了時間までの間に実施可能です。
(※正常にレッスン受講完了した際の完了報告とは違うためお気をつけください。)

ご利用のみなさまには、ご不便お掛けいたしますこと誠にお詫び申し上げます。
今後ともweblio英会話を宜しくお願いいたします。

Listening material Practice 3-2

PART A_1

Please read the situation below. Then, please listen carefully while I read the dialogue once. After that, please answer the following questions.

PART A_2

Situation: Two people are talking about going to the beach and going to the mountains.
1. Where is Yuri going to go on the weekend?
Answer: .
2. Does Jewon have the same opinion as Yuri?
Answer: .
PART A_3

Now, I will ask you more questions. Please answer.

PART A_4

1. What is Yuri’s main point?
a. The mountains have cleaner air.
b. The mountains are far from the cities’ noises.
c. Going to the mountains forms a stronger family bond.
d. The mountains have a lot of pine trees.
2. What is Jewon’s main point?
a. The beach is comforting.
b. The beach sunsets are lovely.
c. The breathtaking view of the beach makes him calm.
d. The beach is his favorite vacation place.
PART A_5

Now, let’s review your answers.

PART A_6

PART A_7

Situation: Two people are talking about reading books and watching movies.
1. What is Aoki talking about?
Answer: .
2. Does Ken have the same opinion as Aoki?
Answer: .
PART A_8

Now, I will ask you more questions. Please answer.

PART A_9

1. What is Ken’s main point?
a. Books are good for imagination.
b. Books tell you the actual story while movies tell you the same story in a different way.
c. Books are reliable than movies.
d. Books improve vocabulary in English.
2. What is Aoki’s main point?
a. Movies delete all the scenes that are not important in books.
b. Movies don’t consume a lot of time.
c. Movies are more effective than books.
d. Movies increase creativity.
PART A_10

Now, let’s review your answers.

PART A_11

PART A_12

Situation: Two students are talking about doing homework.
1. What is Nami talking about?
Answer: .
2. Does Nico have the same opinion as Nami?
Answer: .
PART A_13

Now, I will ask you more questions. Please answer.

PART A_14

1. What is Nami’s main point?
a. When we do our homework, it helps us develop a skill.
b. When we do our homework, our parents need to help us.
c. When we do our homework, we sleep late.
d. When we do our homework, it helps understand things easier.
2. What is Nico’s main point?
a. Homework doesn’t really help us improve on something.
b. Doing homework is boring.
c. Teachers should only give 30-minute homework to students.
d. Homework is very important.
PART A_15

Now, let’s review your answers.

PART A_16

PART B_1

Please listen carefully while I read the dialogue. Then, I will ask you a question.

PART B_2

Situation: Two people are talking about music genres that they prefer listening to.
1. Who support classical music?
a. Sarah and Ted
b. Kaido and Ted
c. Kaido and Sarah
d. Sanji and Sarah
PART B_3

Now, I will read the dialogue again. After that, please look at the images below and answer the question.

PART B_4

partb-1-highres
2. Which picture matches the idea of Kaido?
Answer: .

PART B_5

Now, let’s review your answer.

PART B_6

PART B_7

Now, I will read another dialogue. Please listen carefully then I will ask you a question.

PART B_8

Situation: Two people are talking about taking classes online and taking classes on campus.
1. Who supports the idea that taking online classes is better?
a. James and Charles
b. Erick and James
c. Stephen and James
d. Stephen and Charles
PART B_9

Now, I will read the dialogue again. After that, please look at the images below and answer the question.

PART B_10

partb-2-highres
2. Which picture matches the idea of Stephen?
Answer: .

PART B_11

Now, let’s review your answer.

PART B_12

PART C_1

Please listen carefully while I read the dialogue. Then, I will ask you a question. After that, please look at the images below and answer the next question.

PART C_2

Situation: Two people are talking about laptops and desktop computers.
1. Who do not support the idea that laptops are more convenient than desktop computers?
a. Saki and Ben
b. Patrick and Anna
c. Anna and Ben
d. Patrick and Saki
part-c-highres
2. Which image supports the idea that laptop computers are better than desktop computers?
Answer: .
PART C_3

Now, let’s review your answer.

PART C_4

Listening material Practice 2-2

PART A_1

Please listen carefully while I read the dialogue. Then, please answer the questions below.

PART A_2

1. How is the condition of the woman’s sister?
a. She is very happy right now.
b. She is in a bad condition.
c. She is in a good condition.
d. She is still sad about what happened to her dog.
PART A_3

Now, let’s review your answer.

PART A_4

PART A_5

2. What was Eric doing when the woman saw him?
a. He was playing the guitar.
b. He was playing basketball.
c. He was studying math.
d. He was playing soccer with his friends.
PART A_6

Now, let’s review your answer.

PART A_7

PART B_1

Please listen carefully while I read the passage. Then, look at the picture and tell me the correct order of the story.

PART B_2

lt-draft-2-highres

1. .
2. .
3. .
4. .
PART B_3

Now, let’s review your answer.

PART B_4

PART B_5

lt-draft-2-highres

1. .
2. .
3. .
4. .
PART B_6

Now, let’s review your answer.

PART B_7

PART C_1

Please listen carefully while I read the passage. Then, please look at the graph and answer the questions below.

PART C_2

lt-draft-2-highres

Question: Tell me the names of the students who will audition for the brass band and where the location of their audition is.
質問:
吹奏楽のオーディションに参加する生徒の名前と、オーディション会場を回答しましょう。
1. First year
Answer: .
2. Second Year
Answer: .
3. Third year
Answer: .
4. Fourth year
Answer: .
PART C_3

Now, let’s review your answer.

PART C_4

PART C_5

lt-draft-2-highres

Question: Tell me about how many first-year students have successfully passed the geometry test in each section.
質問:
幾何学のテストに合格した1年生の数を回答しましょう。
1. Section 1
Answer: .
2. Section 2
Answer: .
3. Section 3
Answer: .
4. Section 4
Answer: .

PART C_6

Now, let’s review your answer.

PART C_7

PART D_1

Please listen carefully while I read the monologues. Then, please tell me which character matches the situation.

PART D_2

Situation:
The school is looking for a high school student who knows a lot about cooking. The chosen student will represent the school in the national cooking contest. Each high school student is asked to make an introduction to his/her interests.
状況:
料理について詳しい高校生探しており、選ばれた生徒は国の料理コンテストの代表者となります。各生徒は関心のある事柄について自己紹介をします。
Conditions:
1. The student has traveled to at least two different countries.
2. The student likes cooking.
3. The student likes reading books.
条件:
1. 2ヶ国以上訪れたことがある。
2. 料理が好きである。
3. 読書が好きである。

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1. Takeshi Hananue
2. Masato Hamajima
3. Takehito Nishiyama
4. Yoshinobu Nagao
Question: Among the four candidates, who is the most qualified to participate in the national cooking contest?
質問:
4人の生徒のうち、誰が最も条件にあった参加者か回答しましょう。
PART D_3

Now, let’s review your answer.

PART D_4

PART D_5

Situation:
The school is looking for a high school student who has knowledge about paintings. The chosen student will be the curator of the school’s art museum. Each high school student is asked to make an introduction to his/her interests.
状況:
絵画について詳しい高校生探しており、選ばれた生徒は学校付属の美術館の学芸員となります。各生徒は関心のある事柄について自己紹介をします。
Conditions:
1. The student has gone to at least two art museums.
2. The student likes reading books about world art.
3. The student likes painting.
条件:
1. 2つ以上の美術館へ行ったことがある。
2. 世界の美術についての本を読むことが好きである。
3. 絵を書くのが好きである。

pd2- table

1. Reiko Kojima
2. Koji Yamamoto
3. Takeshi Kawazoi
4. Kauruko Kawamata
Question: Among the four candidates, who is the most qualified to be the curator of the school’s art museum?
質問:
4人の生徒のうち、誰が最も条件にあった参加者か回答しましょう。
PART D_6

Now, let’s review your answer.

PART D_7