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英語「going on」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「going on」の意味は?どのように使う?

英単語「going on」は、物事が続いている状態や現在進行中の出来事を指す言葉です。具体的には、「続行中」「進行中」といった意味があります。日常会話やニュースなど、何かが現在も続いていることを示す際によく使われます。それでは、「going on」のさまざまな意味とその使い方について、詳しく見ていきましょう。

「進行中」の場合の使い方

「going on」は何かが進行中であることを表現する際に使います。たとえば、イベントが現在行われているときや、議論が続いている状況を説明する際に便利です。

例文:There is a sale going on at the mall.(ショッピングモールではセールが進行中です。)
例文:What’s going on in the meeting room?(会議室では何が進んでいるのですか?)
例文:Is there something going on with you?(君に何か起こっているの?)


実際の使用例

これまでに「going on」の意味と使い方を説明しました。次に、実際の会話の中でこの表現がどのように使われるかを見ていきましょう。

A: Hey, do you know what’s going on at the park today?
(ねえ、今日は公園で何があるか知ってる?)

B: I heard there’s a music festival going on.
(音楽フェスティバルが開催中だって聞いたよ。)

A: That sounds fun! Let’s go check it out.
(楽しそうだね!見に行ってみよう。)


「going on」と似ている単語・同じように使える単語

happening

「happening」も「起こっている」「進行中」という意味があります。「going on」と似た状況を表すときに使います。

例文:There’s something interesting happening in the city.(市内で何か面白いことが起こっています。)

occurring

「occurring」は「発生している」や「進行中」の意味で、「going on」と同じような状況を説明する際に使います。

例文:The changes are occurring rapidly.(変化は急速に進行しています。)

それぞれの使い分け方

「going on」:一般的に進行中の出来事を示すときに使います。
「happening」:何かが起こっていることを強調したいときに使います。
「occurring」:特に発生している現象や自然な出来事に使います。

「going on」を含む表現・熟語

「going on」は単独でも使われますが、いくつかの表現や熟語の中にも使われることがあります。以下にその例を挙げてみましょう。

① goings-on(出来事や動静)
例文:The goings-on in the neighborhood have everyone talking.(近所での出来事は皆の話題になっている。)

② keep going on about(何度も同じことを言う)
例文:He keeps going on about his new car.(彼は新しい車について何度も話している。)

③ what’s going on?(何が起こっているの?)
例文:When I entered the room, I asked, “What’s going on?”(部屋に入ったとき、私は「何が起こっているの?」と尋ねた。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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