「相手」は英語で何という?例文付きで解説!

「相手」は英語で何と言えばよい?

「相手」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「相手」の英語訳①partner

「相手」の英語訳として頻繁に使われるのが「partner」です。この「partner」には協力者や共同作業者というニュアンスがあります。主にビジネスやダンスなどの場面で使われることが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

Who is your dance partner?
(あなたのダンスの相手は誰ですか?)
右の画像

My partner is John.
(私の相手はジョンです。)

「相手」の英語訳②opponent

「相手」を表現するもう一つの言葉は「opponent」です。これは特に競技や議論の場面で使われ、対戦相手や敵対する人物を指します。
例文を見てみましょう。

左の画像

Who is your opponent in the chess match?
(チェスの試合の相手は誰ですか?)
右の画像

My opponent is Sarah.
(私の相手はサラです。)

「相手」の英語訳③counterpart

「相手」を表現する際に「counterpart」もよく使われます。この言葉は特にビジネスや外交の場面で、同等の地位や役割を持つ相手を指します。
例文を見てみましょう。

左の画像

Who is your counterpart in the negotiations?
(交渉の相手は誰ですか?)
右の画像

My counterpart is Mr. Smith.
(私の相手はスミスさんです。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
partner:協力者や共同作業者を指す。ビジネスやダンスなどで使われる。
opponent:対戦相手や敵対者を指す。競技や議論の場面で使われる。
counterpart:同等の地位や役割を持つ相手を指す。ビジネスや外交の場面で使われる。


「相手」を使う際によく用いられる表現

表現①team up with

「team up with」は「相手とチームを組む」という意味の表現です。
例文:I will team up with John for the project.(プロジェクトのためにジョンとチームを組みます。)

表現②face off against

「face off against」は「相手と対決する」という意味の表現です。
例文:I will face off against Sarah in the finals.(決勝でサラと対決します。)

「相手」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
collaborator 協力者
rival ライバル
competitor 競争相手

まとめ

今回は「相手」の英語訳について解説しました。それぞれの単語が持つニュアンスや使われる場面の違いを理解することで、より適切な表現を選べるようになります。ぜひ、これらの表現を使い分けてみてください。




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