「爆笑」は英語で何と言えばよい?
みなさん、「爆笑」したことはありますか?友達と一緒にいるときや、面白い映画を見たときなど、思わず笑いが止まらなくなる瞬間です。「爆笑」を英語で表現するには、どのような言葉を使えばよいのでしょうか?
「爆笑」の英語訳①burst into laughter
「爆笑」を表す英語としてよく使われるのが「burst into laughter」です。この表現は、突然笑い出すというニュアンスがあります。例えば、友達が面白いジョークを言ったときに使うことができます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①The whole audience burst into laughter at the comedian’s joke.(観客全員がそのコメディアンのジョークで爆笑した。)
②She burst into laughter when she saw the funny video.(彼女はその面白いビデオを見て爆笑した。)
③We couldn’t help but burst into laughter during the movie.(私たちは映画の間に爆笑せずにはいられなかった。)
「爆笑」の英語訳②laugh out loud
「laugh out loud」も「爆笑」として使うことができます。この表現は、声を出して笑うという意味合いがあります。SNSなどで「LOL」と略されることもありますね。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I couldn’t stop laughing out loud at his silly antics.(彼のばかげた行動に爆笑が止まらなかった。)
②The joke was so funny that everyone laughed out loud.(そのジョークはとても面白くて、みんなが爆笑した。)
③She sent me a meme that made me laugh out loud.(彼女は私に爆笑するようなミームを送ってきた。)
「爆笑」の英語訳③crack up
「crack up」も「爆笑」を表現する際に使われます。この表現は、笑いが止まらなくなるというニュアンスを持っています。友達同士のカジュアルな会話でよく使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①His impression of the teacher made us all crack up.(彼の先生のモノマネに私たちはみんな爆笑した。)
②I always crack up when I watch that comedy show.(そのコメディ番組を見るといつも爆笑してしまう。)
③The kids cracked up at the clown’s performance.(子供たちはピエロのパフォーマンスに爆笑した。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
burst into laughter:突然笑い出すというニュアンスがあり、予期せぬ面白さに反応する場面で使われます。
laugh out loud:声を出して笑うことを指し、SNSでは「LOL」と略されることもあります。
crack up:笑いが止まらなくなることを意味し、カジュアルな会話でよく用いられます。
「爆笑」を使う際によく用いられる表現
表現① have a good laugh
「have a good laugh」は、楽しく笑うという意味の表現です。
例文:We had a good laugh at the party.(私たちはパーティーで楽しく笑いました。)
表現② be in stitches
「be in stitches」は、笑いすぎてお腹が痛くなるという意味の表現です。
例文:The comedy show had us in stitches.(そのコメディショーで私たちは笑いすぎてお腹が痛くなった。)
「爆笑」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
hilarious | 非常に面白い |
joke | 冗談 |
giggle | くすくす笑う |
chuckle | ほくそ笑む |
funny | 面白い |
まとめ
「爆笑」を英語で表現する方法はさまざまです。「burst into laughter」は突然笑い出すときに、「laugh out loud」は声を出して笑うときに、「crack up」は笑いが止まらなくなるときに使います。それぞれの表現のニュアンスを理解し、適切な場面で使い分けましょう!