「エントランス」は英語で何という?例文付きで解説!

「エントランス」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「エントランス」と聞いてどんなイメージを持ちますか?玄関や入口のことを指すこの言葉、英語でどう表現すればよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「エントランス」の英語訳① entrance

「エントランス」の英語訳として最も一般的なのが「entrance」です。この「entrance」は建物や部屋の入口を指します。例えば、家やオフィスビルの入口に使われることが多いです。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Where is the entrance to the building?
(建物の入口はどこですか?)
右の画像

It’s on the right side.
(右側にあります。)

「エントランス」の英語訳② entry

「entry」も「エントランス」として使うことができます。ただし、「entry」は「entrance」よりも広い意味で使われることが多いです。例えば、イベントやコンテストへの参加入口や、建物の入り口としても使われます。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Did you find the entry to the contest?
(コンテストのエントリーを見つけた?)
右の画像

Yes, it’s on the website.
(うん、ウェブサイトにあるよ。)

「エントランス」の英語訳③ gateway

「gateway」は特定の場所への入口を意味することが多いです。例えば、都市や国への入り口、または重要な場所へのアクセスポイントを指すことが一般的です。
それでは例文を見てみましょう。

左の画像

The city is known as the gateway to the mountains.
(その都市は山への玄関口として知られている。)
右の画像

That’s fascinating!
(それはすごいね!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
entrance:建物や部屋の入口を指す。例:家やオフィスビルの入口
entry:イベントやコンテストへの参加入口、または建物の入り口。例:コンテストのエントリー
gateway:特定の場所への入口、特に都市や国への入り口。例:山への玄関口


「エントランス」を使う際によく用いられる表現

表現① make an entrance

「make an entrance」は「劇的な登場をする」という意味の表現です。
例文:She made a grand entrance at the party.
(彼女はパーティーで華々しく登場した。)

表現② entry point

「entry point」は特定の場所への入り口や開始点を指します。
例文:This is the entry point to the hiking trail.
(ここがハイキングコースの入り口です。)

「エントランス」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
door ドア
gate
foyer 玄関ホール
lobby ロビー

まとめ

「エントランス」を英語で表現する際には、文脈やニュアンスに応じて「entrance」、「entry」、「gateway」などを使い分けることが重要です。それぞれの単語は微妙に異なる意味合いを持ち、適切に使うことで正確なコミュニケーションが可能になります。例文や関連表現も参考にして、適切な英語表現を使いこなしましょう。


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