「payment」の意味は?どのように使う?
英単語「payment」は、主に「支払い」や「納入」を指します。お金や価値のある物を渡す行為やその結果を示す言葉です。また、行動や結果に対する報いとしても使われることがあります。それでは、具体的な使い方を見てみましょう。
- 支払い
- 納入
- 報い
- 報酬
①「支払い」「納入」の場合の使い方
「payment」は、商品やサービスに対してお金を支払うときに使います。例えば、レストランで食事をした後に代金を支払うといった場面でよく使われます。
例文:She made a payment for her online purchase.(彼女はオンライン購入の支払いをした。)
例文:The payment is due at the end of the month.(支払いは月末が期限です。)
例文:They accepted the payment via credit card.(彼らはクレジットカードでの支払いを受け付けた。)
②「報い」「報酬」の場合の使い方
「payment」には、何かに対する報いとしての意味もあります。たとえば、サービスに対する対価や、努力に対する報酬などです。
例文:He received a payment for his hard work.(彼はその努力に対する報酬を受け取った。)
例文:The company offers payment for overtime work.(その会社は残業に対する報酬を提供している。)
例文:The payment was a token of appreciation for her help.(その支払いは、彼女の助けに対する感謝のしるしだった。)
実際の使用例
「payment」の使い方を実際の会話で見てみましょう。支払いの場面や報酬に関する会話で多く使われることがわかります。
A: Did you make the payment for the concert tickets?
(コンサートのチケット代は支払った?)
B: Yes, I paid online yesterday.
(うん、昨日オンラインで支払ったよ。)
A: Great! I’m looking forward to it.
(よかった!楽しみにしてるよ。)
「payment」と似ている単語・同じように使える単語
remittance
「remittance」は「送金」や「振込」という意味で、特に遠隔地にお金を送る場合に使います。「payment」と似ていますが、より送金の行為自体を強調します。
例文:The remittance was processed yesterday.(送金は昨日処理された。)
compensation
「compensation」は「補償」や「賠償」という意味で、何かを失った場合や、ダメージを受けた際の埋め合わせを指します。「payment」と違って、特定の損失や負担を補うための支払いです。
例文:He received compensation for the damages.(彼は損害に対する補償を受け取った。)
それぞれの使い分け方
「payment」:一般的な支払いを示すときに使います。
「remittance」:特に送金や振込を強調する場合に使います。
「compensation」:損失やダメージに対する補償を示すときに使います。
「payment」を含む表現・熟語
「payment」はいくつかの表現や熟語の中にも登場します。ここではそのいくつかの例をご紹介します。
① payment plan(支払い計画)
例文:She set up a payment plan to pay off her debt.(彼女は借金を返済するための支払い計画を立てた。)
② down payment(頭金)
例文:They made a down payment on the new car.(彼らは新車の頭金を支払った。)
③ monthly payment(月々の支払い)
例文:The mortgage comes with a low monthly payment.(その住宅ローンは低い月々の支払いが特徴です。)
![naga](https://d3fr49y3ejekk5.cloudfront.net/column/wp-content/uploads/2024/03/19152209/-2024-03-19-152109.png)