「ugh」の意味は?どのように使う?
英単語「ugh」は、驚きや不快感を表す感嘆詞です。日本語で言うところの「うっ!」や「うえっ!」に似ています。この言葉は、何か気持ち悪いものを見たり、予想外の出来事に出会ったりしたときに思わず出る声のようなものです。ここでは、この「ugh」の使い方について詳しく見ていきましょう。
「ugh」の使い方
「ugh」は、特に何かが不快なときに自然と出てくる言葉です。例えば、嫌な匂いがしたときや、見たくないものを見てしまったときに使います。
例文:Ugh, this milk is sour!(うえっ、この牛乳、酸っぱい!)
例文:Ugh, there’s a spider in the bathroom.(うっ、バスルームにクモがいる。)
例文:Ugh, I can’t believe I have to do this again.(うへぇ、またこれをやらなきゃいけないなんて信じられない。)
実際の使用例
これまでに「ugh」の使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこの感嘆詞がどのように使われるかを見てみましょう。
A: I accidentally stepped in a puddle. Ugh!
(水たまりにうっかり足を突っ込んじゃった。うっ!)
B: Oh no, that sounds awful.
(ああ、それは最悪だね。)
A: Ugh, this traffic is unbearable!
(うへぇ、この渋滞、我慢できないよ!)
B: I know, right? We should have left earlier.
(本当だよね?もっと早く出発すればよかったよ。)
「ugh」と似ている単語・同じように使える単語
ew
「ew」もまた、不快感や嫌悪感を表す感嘆詞です。「ugh」と似たような状況で使われますが、特に何かが汚いと感じたときに使われることが多いです。
例文:Ew, there’s gum stuck to my shoe!(うわっ、靴にガムがくっついてる!)
yuck
「yuck」は、何かがまずい、気持ち悪いといったときに使う感嘆詞です。食べ物の味や触ったものが嫌な感じだったときに自然と出る言葉です。
例文:Yuck, this tastes terrible.(うえっ、これ、すごくまずい。)
それぞれの使い分け方
「ugh」:一般的な不快感や驚きを表す際に使います。
「ew」:特に何かが汚いと感じたときに使います。
「yuck」:まずい食べ物や触ったものに対する嫌悪感を表すときに使います。
