【まとめ】英語のイディオムの記事一覧

英語のイディオムに関連してる記事をまとめたよ!

英語の中の「人名を含む英熟語・イディオム」

英語の慣用表現の中には、人名を定型的表現の中に含まれる言い回しが少なからずあります。状況次第では「それ誰 !?」なんて面食らう場面もあり得ます。主な表現を把握しておきましょう。

英語の主な慣用表現に登場する人名は、ジャックやジョージといった英語圏の典型的な人名か、あるいは故事にちなんだ伝説的人物の名称です。英語圏の典型的な名前は、実際にきわめてありふれた名前です。その意味を少し留意しておくべきかもしれません。
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【小銭の代名詞】「ペニー」を使った英語イディオム

ペニーpenny) は主にイギリスで使われていた旧銅貨および通貨単位(補助単位)です。額は1ポンドの100分の1。日本でいえば円に対する「銭」に相当する単位です。

英語圏、特にペニーが通貨として親しまれてきたイギリス英語では、金銭や出費に関連するイディオムやフレーズの中で「ペニー」が多々用いられています。

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数字を使った英語のイディオム・フレーズ【0から10まで】

数字を使った表現は英語にもたくさんあります。スラングもあれば、フォーマルな場でも使えるちゃんとした表現もあります。

文字通りに「○番目の~」と読んでしまうと意味が通じない、という点でも重要ですが、数字を使った表現はコナレた響きのあるフレーズばかりで、知れば使ってみたくなるはず。意外とよく耳にするフレーズも少なくありません。

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【2016年はサル年】英語イディオムに見る西欧の「猿」のイメージ

2016年の干支は(さる)ということで、サル(猿)も年始から大忙し。年明け一番に開園した動物園は、サル見物に訪れた人で賑わいました。

日本におけるサルは身近な、親しみを感じさせる存在といえます。創作のモチーフとしてもひんぱんに登場します。主なイメージは俊敏・器用・知恵者、ただし小賢しくてドジを踏むといったところでしょうか。ことわざや慣用句の中では、ちょっと足りないヤツとか、野生じみた野暮ったいヤツというような扱いも多く見られます。

英語の中でもサル(monkey)はたいてい人を蔑むイメージと伴に使われています。サルに喩えることがどういう意味を伴うのか、慣用表現を通じて西欧のサル観が見えてきそうです。

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