旺文社、カシオ、毎日新聞の3社が「英語応対能力検定」試験を立ち上げます。2016年8月に構想が発表され、12月には検定試験の運営主体となる合弁会社が正式に設立されました。翌2017年3月に第1回試験が開催される予定です。
現代の需要に応える形で新設される新しい試験。どんな英語力を測る試験なのでしょうか。
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旺文社、カシオ、毎日新聞の3社が「英語応対能力検定」試験を立ち上げます。2016年8月に構想が発表され、12月には検定試験の運営主体となる合弁会社が正式に設立されました。翌2017年3月に第1回試験が開催される予定です。
現代の需要に応える形で新設される新しい試験。どんな英語力を測る試験なのでしょうか。
英語能力試験にもいろいろな種類がありますが、昨今特に注目を集めつつあるテストとして「GTEC」が挙げられます。
英語能力試験といえばTOEICやTOEFLなどが有名ですが、BULATS(ブラッツ)は知っていますか?
「BULATS」はBusiness Language Testing Serviceのアクロニムで、その名の通りビジネスシーンで用いられる(英語)能力の検定試験です。ケンブリッジ大学英語検定機構が実施しており、ヨーロッパ圏を中心に普及しています。
日本では、日本英語検定協会が2004年から日本向けのBULATSを実施・提供しています。
2020年東京オリンピック開催が決定した前後から、「通訳案内士」という言葉を耳にする機会が増えています。通訳案内士とは、外国人旅行客に観光ガイドをして報酬を得る(プロとなる)ために必要な国家資格です。
2020年の東京オリンピックに向けて、政府も通訳などの人材育成に力を入れようとしています。またとないオリンピックイヤーに向けて、通訳ガイドの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか?
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