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「早速ですが」は英語で何という?例文付きで解説!

「早速ですが」は英語で何と言えばよい?

「早速ですが」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「早速ですが」の英語訳①let’s get started

「早速ですが」の英語訳として頻繁に使われるのが「let’s get started」です。このフレーズには「始めましょう」というニュアンスがあります。主に会議やプレゼンテーションの冒頭で使われることが多いです。

それでは例文を見てみましょう。

左の画像

Let’s get started with today’s meeting.
(今日の会議を始めましょう。)
右の画像

Sure, I’m ready.
(はい、準備できています。)

「早速ですが」の英語訳②without further ado

「without further ado」も「早速ですが」として使うことができます。この表現は「これ以上の前置きなしに」という意味を含み、何かをすぐに始める際に使われます。特にフォーマルな場面で使われることが多いです。

例文を見てみましょう。

左の画像

Without further ado, let’s introduce our guest speaker.
(早速ですが、ゲストスピーカーを紹介します。)
右の画像

Thank you for the introduction.
(ご紹介ありがとうございます。)

「早速ですが」の英語訳③right away

「right away」も「早速ですが」として使用できます。この表現は「すぐに」というニュアンスがあり、何かを直ちに始める際に使われます。カジュアルな会話でよく使われます。

例文は以下の通りです。

左の画像

Let’s start the project right away.
(早速ですが、プロジェクトを始めましょう。)
右の画像

Absolutely, let’s do it.
(もちろん、やりましょう。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

let’s get started:会議やプレゼンテーションの冒頭で使われる。始めましょうという意味。

eithout further ado:フォーマルな場面で使われる。これ以上の前置きなしにという意味。

right away:カジュアルな会話で使われる。すぐにという意味。


「早速ですが」を使う際によく用いられる表現

表現①let’s dive in

「let’s dive in」は「早速ですが」という意味の表現です。例文を見てみましょう。

例文:Let’s dive in and start the discussion.(早速ですが、議論を始めましょう。)

表現②to get straight to the point

「to get straight to the point」は「早速ですが」という意味の表現です。例文を見てみましょう。

例文:To get straight to the point, we need to address the issue.(早速ですが、問題に対処する必要があります。)

「早速ですが」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
immediately 直ちに
promptly 速やかに
directly 直接に

まとめ

「早速ですが」を英語で表現する方法はいくつかありますが、場面や文脈によって適切な表現を選ぶことが重要です。「let’s get started」、「without further ado」、「right away」など、それぞれのニュアンスを理解して使い分けることで、より自然な英語表現ができます。上記の例文やフレーズを参考に、日常会話やビジネスシーンで活用してみてください。


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