「振られる」は英語で何という?例文付きで解説!

「振られる」は英語で何と言えばよい?

恋愛において「振られる」という経験をしたことがある人も多いでしょう。この「振られる」を英語で表現するにはどうすればよいのでしょうか?

左の画像

この記事では「振られる」の英語訳をいくつか紹介し、それぞれの使い方やニュアンスを解説します。ぜひ参考にしてください!

「振られる」の英語訳①get dumped

「振られる」の英語訳としてよく使われるのが「get dumped」です。この表現は、恋人や交際相手から一方的に別れを告げられるというニュアンスがあります。
例文をいくつか見てみましょう。
① I got dumped by my girlfriend last night.(昨晩、彼女に振られた。)
② He was really upset when he got dumped.(彼は振られたとき、本当に落ち込んでいた。)
③ She didn’t expect to get dumped so suddenly.(彼女はこんなに突然振られるとは思っていなかった。)

「振られる」の英語訳②be rejected

「be rejected」も「振られる」として使うことができます。ただし、こちらは告白やプロポーズなどの申し出が断られるという意味合いが強いです。
例文をいくつか見てみましょう。
① He was rejected when he confessed his feelings.(彼は告白したときに振られた。)
② She felt embarrassed after being rejected.(彼女は振られた後、恥ずかしい思いをした。)
③ Being rejected is never easy.(振られるのは決して簡単なことではない。)

「振られる」の英語訳③get turned down

「get turned down」もまた「振られる」を表現する際に使われます。この表現は、何かを申し込んだり提案したりした際に断られるというニュアンスがあります。
例文をいくつか見てみましょう。
① I got turned down when I asked her out.(彼女をデートに誘ったときに振られた。)
② He got turned down for the job.(彼はその仕事に振られた。)
③ It’s disappointing to get turned down.(振られるのはがっかりする。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
get dumped:恋人や交際相手から一方的に別れを告げられる際に使われる。
be rejected:告白やプロポーズなどの申し出が断られる際に使われる。
get turned down:何かを申し込んだり提案したりした際に断られる際に使われる。


「振られる」を使う際によく用いられる表現

表現① break up with someone

break up with someoneは誰かと別れるという意味の表現です。
例文:She decided to break up with him.(彼女は彼と別れることにした。)

表現② turn someone down

turn someone downは誰かを断るという意味の表現です。
例文:He turned her down politely.(彼は彼女を丁寧に断った。)

「振られる」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
heartbroken 心が折れる
rejection 拒絶
proposal プロポーズ

まとめ

「振られる」という表現は、恋愛における別れや拒絶を表す際に使われます。英語では「get dumped」「be rejected」「get turned down」などの表現があり、それぞれのニュアンスや使い方が異なります。状況に応じて適切な表現を選びましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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