「備考欄」は英語で何と言えばよい?
みなさん、書類やフォームに「備考欄」を見たことがありますか?「備考欄」を英語で表現する際に、どのように言えばよいのでしょうか?
「備考欄」の英語訳①Remarks
「備考欄」を英語で表現する際に、よく使われるのが「Remarks」です。この言葉は、追加情報や特記事項を記載するためのスペースを指します。例えば、会議の議事録や報告書などで使われることが多いです。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Please write any additional information in the remarks section.(追加情報は備考欄に記入してください。)
② The remarks section includes notes from the meeting.(備考欄には会議のメモが含まれています。)
③ Use the remarks section for any special instructions.(特別な指示がある場合は備考欄を使用してください。)
「備考欄」の英語訳②Comments
「Comments」も「備考欄」として使うことができます。この表現は、特にフィードバックや意見を求める際に用いられます。例えば、アンケートや評価フォームでよく見かけます。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Please leave your comments in the comments section.(コメント欄にご意見をお寄せください。)
② The comments section is for feedback on the product.(コメント欄は商品のフィードバック用です。)
③ Use the comments section to share your thoughts.(考えを共有するためにコメント欄を使用してください。)
「備考欄」の英語訳③Notes
「Notes」もまた「備考欄」として使用されることがあります。この表現は、簡単なメモや注意事項を記載する際に適しています。例えば、個人用のメモや簡単なリマインダーとして使われます。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Write any reminders in the notes section.(リマインダーは備考欄に書いてください。)
② The notes section is for personal use only.(備考欄は個人用のみです。)
③ Add any additional notes here.(ここに追加のメモを記入してください。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Remarks:追加情報や特記事項を記載するためのスペース。公式な文書や報告書で使用されることが多い。
Comments:フィードバックや意見を求める際に用いられる。アンケートや評価フォームでよく見かける。
Notes:簡単なメモや注意事項を記載する際に適している。個人用のメモや簡単なリマインダーとして使われる。
「備考欄」を使う際によく用いられる表現
表現① add a note
add a noteは備考欄にメモを追加するという意味の表現です。
例文:Please add a note if you have any special requests.(特別なリクエストがある場合はメモを追加してください。)
表現② leave a comment
leave a commentはコメントを残すという意味の表現です。
例文:Feel free to leave a comment in the section below.(下のセクションに自由にコメントを残してください。)
「備考欄」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
Additional | 追加の |
Feedback | フィードバック |
Instructions | 指示 |
Reminders | リマインダー |
まとめ
「備考欄」を英語で表現する際には、「Remarks」「Comments」「Notes」といった選択肢があります。それぞれの単語は、使われる文脈やニュアンスが異なるため、状況に応じて適切な表現を選ぶことが重要です。これで、書類やフォームに備考欄を記入する際に迷うことはありませんね!