「高校」は英語で何という?例文付きで解説!

「高校」は英語で何と言えばよい?

「高校」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「高校」の英語訳①high school

「高校」の英語訳として最も一般的なのが「high school」です。この「high school」は、通常14歳から18歳までの学生が通う学校を指します。例えば、「私は高校に通っています。」は「I go to high school.」と訳されます。

左の画像

Do you go to high school?
(あなたは高校に通っていますか?)
右の画像

Yes, I’m a senior.
(はい、私は最終学年です。)

「高校」の英語訳②secondary school

「secondary school」も「高校」を指すことができます。ただし、この表現は主にイギリスやカナダなどで使われます。アメリカではあまり一般的ではありません。例えば、「彼女は高校で英語を教えています。」は「She teaches English at a secondary school.」となります。

左の画像

Where does she teach?
(彼女はどこで教えていますか?)
右の画像

She teaches at a secondary school.
(彼女は高校で教えています。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

high school:アメリカ英語で、14歳から18歳までの学生が通う学校を指す。
secondary school:イギリスやカナダで使われる表現で、同じく14歳から18歳までの学生が通う学校を指す。


「高校」を使う際によく用いられる表現

表現① graduate from high school

「graduate from high school」は「高校を卒業する」という意味の表現です。
例文:I will graduate from high school next year.(私は来年高校を卒業します。)

表現② attend high school

「attend high school」は「高校に通う」という意味です。
例文:She attends high school in Tokyo.(彼女は東京の高校に通っています。)

「高校」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
senior 最終学年の生徒
junior 下級生
principal 校長
classroom 教室

まとめ

ここまで、「高校」の英語訳について解説してきました。主にアメリカで使われる「high school」と、イギリスやカナダで使われる「secondary school」の違いを理解して、適切な場面で使い分けることが大切です。また、よく使われる表現や一緒に使われやすい単語も併せて覚えておくと便利です。


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