「みんな」は英語で何という?例文付きで解説!

「みんな」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「みんな」という言葉を英語でどのように使えばよいかご存知ですか?この記事では、いくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「みんな」の英語訳① everyone

「みんな」の英語訳として最も一般的なのが「everyone」です。この「everyone」には「すべての人」というニュアンスがあります。例えば、クラス全員やパーティーの参加者全員を指すときに使うことが多いです。
それでは例文を見てみましょう。

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Everyone is here.
(みんながここにいるよ。)
右の画像

Great, let’s start the meeting.
(よし、会議を始めよう。)

「みんな」の英語訳② everybody

「everybody」も「みんな」として使うことができます。これは「everyone」と非常に似ていますが、カジュアルな場面で使われることが多いです。例えば、友達同士の集まりや家族のイベントなどでよく使われます。

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Is everybody ready?
(みんな準備できた?)
右の画像

Yes, let’s go!
(うん、行こう!)

「みんな」の英語訳③ all

「all」も「みんな」として使える表現です。ただし、「all」は通常、何かのグループ全体を示すときに使います。例えば、「みんなが好きです」という場合、「I like all of you」と言います。

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All of them are coming.
(みんな来るよ。)
右の画像

That’s fantastic news!
(それは素晴らしいニュースだね!)

「みんな」の英語訳④ folks

「folks」は「みんな」を指すカジュアルな表現です。特にアメリカ英語でよく使われます。友達や家族など、親しい人々を指すときによく使います。

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Hey folks, how’s it going?
(やあみんな、調子はどう?)
右の画像

We’re doing great!
(みんな元気だよ!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
everyone:すべての人を指す一般的な表現。フォーマル・インフォーマルな場面両方で使える。
everybody:everyoneと似ているが、よりカジュアルな場面で使われる。
all:グループ全体を指すときに使う。
folks:親しい人々を指すカジュアルな表現。特にアメリカ英語でよく使われる。


「みんな」を使う際によく用いられる表現

表現① get together

「get together」は「みんなが集まる」という意味の表現です。
例文:Let’s get together this weekend.(今週末、みんなで集まろう。)

表現② catch up

「catch up」は「みんなで近況を話す」という意味で使われます。
例文:We should catch up sometime.(いつかみんなで近況を話そう。)

「みんな」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
together 一緒に
everyone 全員
group グループ
team チーム

まとめ

「みんな」を英語で表現する方法はいくつかあります。文脈や使う場面によって適切な表現を選ぶことが重要です。例えば、フォーマルな場面では「everyone」、カジュアルな場面では「everybody」や「folks」を使うとよいでしょう。どの表現も使い方を覚えて、自然に英語を話せるようにしましょう。


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