目次
「またお会いできる日を楽しみにしております」は英語で何と言えばよい?
みなさん、友人や同僚と別れるときに「またお会いできる日を楽しみにしております」と言ったことがありますか?このフレーズを英語でどう表現すればいいのでしょうか?
「またお会いできる日を楽しみにしております」の英語訳① I look forward to seeing you again
このフレーズは、ビジネスシーンでもカジュアルな場面でも使える便利な表現です。相手に対して再会を楽しみにしていることを伝えることができます。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I look forward to seeing you again at the conference. (会議でまたお会いできるのを楽しみにしています。)
② Thank you for the meeting; I look forward to seeing you again soon. (会議をありがとうございました。またすぐにお会いできるのを楽しみにしています。)
③ I look forward to seeing you again next month. (来月またお会いできるのを楽しみにしています。)
「またお会いできる日を楽しみにしております」の英語訳② I can’t wait to see you again
この表現は、よりカジュアルで親しい間柄で使われることが多いです。再会を待ちきれないという気持ちを強調しています。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I can’t wait to see you again at the party. (パーティーでまた会えるのが待ちきれません。)
② It’s been too long; I can’t wait to see you again. (久しぶりだから、また会えるのが待ちきれないよ。)
③ I can’t wait to see you again this weekend. (今週末にまた会えるのが楽しみです。)
「またお会いできる日を楽しみにしております」の英語訳③ Looking forward to our next meeting
この表現は、主にビジネスの文脈で使われることが多いです。次回の会議や面談を楽しみにしていることを伝えます。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Looking forward to our next meeting to discuss the project. (プロジェクトについて次回の会議を楽しみにしています。)
② Thank you for today; looking forward to our next meeting. (今日はありがとうございました。次回の会議を楽しみにしています。)
③ Looking forward to our next meeting next week. (来週の次回の会議を楽しみにしています。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
I look forward to seeing you again:フォーマルでもカジュアルでも使える表現。再会を楽しみにしていることを伝える。
I can’t wait to see you again:カジュアルな表現で、親しい間柄で使われる。再会を待ちきれないという強い気持ちを表現。
Looking forward to our next meeting:ビジネスシーンで使われることが多い。次回の会議や面談を楽しみにしていることを伝える。
「またお会いできる日を楽しみにしております」を使う際によく用いられる表現
表現① anticipate our next encounter
この表現は、次回の出会いを心待ちにしているという意味です。
例文:I eagerly anticipate our next encounter. (次回の出会いを心待ちにしています。)
表現② eager to meet again
この表現は、再会を強く望んでいることを示します。
例文:I am eager to meet again soon. (すぐにまた会いたいです。)
「またお会いできる日を楽しみにしております」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
anticipate | 期待する |
eager | 熱望する |
meeting | 会議 |
encounter | 出会い |
まとめ
「またお会いできる日を楽しみにしております」は、英語でさまざまな表現があります。フォーマルな場面では「I look forward to seeing you again」が便利で、カジュアルな場面では「I can’t wait to see you again」が親しみやすいです。ビジネスシーンでは「Looking forward to our next meeting」が適しています。それぞれの表現を状況に応じて使い分けることで、相手に伝わる印象が大きく変わります。ぜひ、これらの表現を活用してみてください!