「のど飴」は英語で何という?例文付きで解説!

「のど飴」は英語で何と言えばよい?

のどが痛いときや乾燥しているときに役立つ「のど飴」。英語でどのように表現するか知っていますか?

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この記事では「のど飴」の英語訳をいくつか紹介し、その違いや使い方を解説します。ぜひ参考にしてください!

「のど飴」の英語訳① throat lozenge

「のど飴」の英語訳としてよく使われるのが「throat lozenge」です。これは医薬品としてのどの痛みを和らげるために使用されることが多いです。
例文をいくつか見てみましょう。
① I always carry throat lozenges in my bag.(私はいつもバッグにのど飴を持ち歩いています。)
② She took a throat lozenge to soothe her sore throat.(彼女はのどの痛みを和らげるためにのど飴を舐めました。)
③ Throat lozenges can be very effective during a cold.(風邪のときにのど飴はとても効果的です。)

「のど飴」の英語訳② cough drop

「cough drop」も「のど飴」として使われます。こちらは咳を鎮める目的で使用されることが多いです。
例文をいくつか見てみましょう。
① He offered me a cough drop when I started coughing.(私が咳をし始めたとき、彼はのど飴をくれました。)
② Cough drops are available at any pharmacy.(のど飴はどこの薬局でも手に入ります。)
③ She prefers herbal cough drops for her throat.(彼女はのどのためにハーブののど飴を好んでいます。)

「のど飴」の英語訳③ throat candy

「throat candy」はカジュアルな言い方で、一般的なキャンディーとしてのどを潤すために使われます。
例文をいくつか見てみましょう。
① I like to have throat candy during long meetings.(長い会議の間、のど飴を舐めるのが好きです。)
② Throat candy can be a sweet treat for your throat.(のど飴はのどに優しい甘いおやつです。)
③ Kids often enjoy flavored throat candies.(子供たちはよくフレーバー付きののど飴を楽しみます。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
throat lozenge:医薬品としてのどの痛みを和らげるために使用される。
cough drop:咳を鎮めるために使われることが多い。
throat candy:一般的なキャンディーとしてのどを潤すために使われる。


「のど飴」を使う際によく用いられる表現

表現① soothe a sore throat

soothe a sore throatはのどの痛みを和らげるという意味の表現である。
例文:Throat lozenges help soothe a sore throat.(のど飴はのどの痛みを和らげるのに役立ちます。)

表現② relieve a cough

relieve a coughは咳を和らげるという意味の表現である。
例文:Cough drops can relieve a cough quickly.(のど飴は咳をすぐに和らげることができます。)

「のど飴」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
soothe 和らげる
relieve 和らげる
sore 痛い
cough
throat のど

まとめ

「のど飴」を英語で表現する際には、目的や文脈に応じて「throat lozenge」、「cough drop」、「throat candy」を使い分けることが大切です。それぞれのニュアンスを理解して、適切な場面で使えるようにしましょう!のどのケアをしっかりして、快適な毎日を過ごしましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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