「両生類」は英語で何という?例文付きで解説!

「両生類」は英語で何と言えばよい?

みなさん、両生類ってどんな生き物か知っていますか?水中と陸上、どちらでも生活できる生き物のことを指します。「両生類」を英語で表現する際には、どのように言えばよいのでしょうか?

左の画像

この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「両生類」の英語訳①amphibian

「両生類」の英語訳として最も一般的に用いられるのが「amphibian」です。この単語は、ギリシャ語の「amphi(両方)」と「bios(生命)」に由来し、水中と陸上の両方で生活できる生物を指します。主にカエルやサンショウウオなどが該当します。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Frogs are a common type of amphibian.(カエルは一般的な両生類の一種です。)
② Amphibians can live both in water and on land.(両生類は水中と陸上の両方で生活できます。)
③ The study of amphibians is called herpetology.(両生類の研究は爬虫類学と呼ばれます。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
amphibian:水中と陸上の両方で生活できる生物を指す。主にカエルやサンショウウオなどが該当する。


「両生類」を使う際によく用いられる表現

表現① amphibian species

amphibian speciesは両生類の種という意味の表現です。
例文:There are many amphibian species in the rainforest.(熱帯雨林には多くの両生類の種がいます。)

表現② amphibian habitat

amphibian habitatは両生類の生息地という意味の表現です。
例文:Wetlands are a common amphibian habitat.(湿地は一般的な両生類の生息地です。)

「両生類」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
species
habitat 生息地
herpetology 爬虫類学
ecosystem 生態系

まとめ

「両生類」は英語で「amphibian」と表現します。この単語は、水中と陸上の両方で生活できる生物を指し、カエルやサンショウウオなどが含まれます。関連する表現や単語を知っておくと、より深い理解が得られますね。ぜひ、これらの知識を活用してみてください!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話