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「オフコース」は英語で何と言えばよい?
「オフコース」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。
「オフコース」の英語訳① of course
「オフコース」の英語訳として頻繁に使われるのが「of course」です。この「of course」には「もちろん」というニュアンスがあります。例えば、友達に「一緒に映画を見に行かない?」と聞かれたときに「Of course!」と答えると、「もちろん行くよ!」という意味になります。
「オフコース」の英語訳② certainly
「certainly」も「オフコース」として使うことができます。ただし、「of course」がカジュアルな場面でよく使われるのに対して、「certainly」はよりフォーマルな場面で使われることが多いです。例えば、上司から「この書類を確認してもらえますか?」と尋ねられたときに「Certainly」と答えると、「もちろんです」といった意味合いになります。
「オフコース」の英語訳③ sure
「sure」も「オフコース」として使うことができます。この表現は非常にカジュアルで、友人や家族との会話でよく使われます。例えば、友達に「手伝ってくれる?」と聞かれたときに「Sure」と答えると、「もちろん、手伝うよ」という意味になります。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
of course:カジュアルな場面で「もちろん」という意味で使われる。
certainly:フォーマルな場面で「もちろん」という意味で使われる。
sure:非常にカジュアルな場面で「もちろん」という意味で使われる。
「オフコース」を使う際によく用いられる表現
表現① no problem
「no problem」は「問題ない」という意味の表現です。
例文:Can you help me with this? No problem.(これを手伝ってくれる? 問題ないよ。)
表現② absolutely
「absolutely」は「もちろん」という意味の表現です。
例文:Are you sure you want to go? Absolutely.(本当に行きたいの? もちろん)
「オフコース」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
definitely | 確実に |
absolutely | 完全に |
without a doubt | 間違いなく |
まとめ
といったように「オフコース」の英語訳には、「of course」、「certainly」、「sure」などがあります。それぞれのニュアンスや使われる場面の違いを把握して、適切な表現を選ぶことが大切です。カジュアルな場面では「of course」や「sure」を、フォーマルな場面では「certainly」を使うと良いでしょう。