「真鍮」は英語で何という?例文付きで解説!

「真鍮」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「真鍮」という言葉を英語でどう表現するか知っていますか?この記事では、「真鍮」を英語でどう言うのか、そしてその使い方について解説します。是非参考にしてください。

「真鍮」の英語訳① brass

「真鍮」の英語訳として一般的に使われるのが「brass」です。この「brass」は銅と亜鉛の合金で、楽器や装飾品、建築材料として広く使われています。それでは例文を見てみましょう。

左の画像

The statue is made of brass.
(その像は真鍮でできている。)
右の画像

It looks very elegant.
(とても上品に見えるね。)

「真鍮」の英語訳② yellow metal

「yellow metal」も「真鍮」を指す言葉として使われることがあります。ただし、この表現は技術的な文脈や特定の業界で使われることが多いです。例えば、金属の種類を説明する際に使われることがあります。

左の画像

We need some yellow metal for the project.
(このプロジェクトには真鍮が必要だ。)
右の画像

How much do we need?
(どれくらい必要なの?)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

brass:最も一般的に使われる真鍮の英語訳で、楽器、装飾品、建築材料など多様な場面で使用される。

yellow metal:技術的または特定の業界で使われることが多く、金属の種類を説明する際に用いられる。


「真鍮」を使う際によく用いられる表現

表現① polished brass

「polished brass」は「磨かれた真鍮」という意味の表現で、家具や装飾品などに使われます。
例文:The door handle is made of polished brass.(ドアハンドルは磨かれた真鍮でできている。)

表現② brass fittings

「brass fittings」は「真鍮製の取り付け具」という意味の表現で、建築や配管でよく使われます。
例文:We installed brass fittings in the bathroom.(浴室に真鍮製の取り付け具を設置した。)

「真鍮」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
alloy 合金
instrument 楽器
ornament 装飾品
hardware 金具

まとめ

以上のように、「真鍮」を英語で表現する際には「brass」や「yellow metal」といった単語を使います。どのような文脈で使用するかによって適切な表現が変わるので、覚えておくと便利です。例文や一緒に使う単語も参考にして、正確な英語表現を身につけましょう。


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