「送料」は英語で何という?例文付きで解説!

「送料」は英語で何と言えばよい?

「送料」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「送料」の英語訳①shipping fee

「送料」の英語訳として一般的に使われるのが「shipping fee」です。この「shipping fee」は、商品を配送する際にかかる料金を指します。例えば、オンラインショッピングでよく目にする表現です。

左の画像

How much is the shipping fee for this item?
(この商品の送料はいくらですか?)
右の画像

It’s $5.
(5ドルです。)

「送料」の英語訳②delivery charge

「delivery charge」も「送料」を指す言葉として使われます。この表現は特に食料品や家具など、大きな商品を配送する際に使用されることが多いです。

左の画像

Is there a delivery charge for this sofa?
(このソファの配送費はかかりますか?)
右の画像

Yes, it’s $20.
(はい、20ドルです。)

「送料」の英語訳③postage

「postage」は、特に郵便物の「送料」を指す言葉です。手紙や小包などを郵送する際に使われます。

左の画像

How much is the postage for this letter?
(この手紙の郵便料金はいくらですか?)
右の画像

It’s $1.
(1ドルです。)

「送料」の英語訳④freight cost

「freight cost」は、特に大量の貨物や大規模な輸送にかかる費用を指します。企業間の取引や国際輸送などで使われることが多いです。

左の画像

What is the freight cost for this shipment?
(この出荷の運送料はいくらですか?)
右の画像

It’s $100.
(100ドルです。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

shipping fee:一般的な商品配送の際にかかる料金。オンラインショッピングなどでよく見かける。
delivery charge:特に大きな商品や特定のサービスの配送費用。家具や食料品の配達に関連することが多い。
postage:郵便物の送料。手紙や小包の郵送に使用される。
freight cost:大量の貨物や国際輸送にかかる費用。企業間の取引で使われることが多い。


「送料」を使う際によく用いられる表現

表現① include shipping fee

「include shipping fee」は「送料を含む」という意味です。
例文:The total price includes the shipping fee.
(合計金額には送料が含まれています。)

表現② free shipping

「free shipping」は「送料無料」という意味です。
例文:We offer free shipping on all orders over $50.
(50ドル以上のご注文は送料無料です。)

「送料」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
shipping 配送
fee 料金
charge 費用
postage 郵便料金
freight 貨物

まとめ

この記事では「送料」のいくつかの英訳とその使い分けについて解説しました。「shipping fee」、「delivery charge」、「postage」、「freight cost」のそれぞれの違いを理解し、適切な場面で使用することが大切です。これらの表現を正確に使いこなすことで、英語でのコミュニケーションがよりスムーズになるでしょう。




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