「disgusting」の意味は?どのように使う?
英単語「disgusting」は、強い不快感や嫌悪感を引き起こす様子を表す言葉です。何かが非常に気持ち悪い、嫌だと感じるときに使われます。例えば、変な味の食べ物や、見たくないものに対してよく使われます。ここでは、「disgusting」の意味とその使い方について、少し掘り下げて解説します。
「disgusting」の使い方
「disgusting」は、見たり、聞いたり、嗅いだりしたものがとても嫌なときに使います。例えば臭いゴミや、奇妙な味の料理に対して「disgusting」と言います。
例文:The food was disgusting; I couldn’t finish it.(その食べ物は気持ち悪くて、食べきれなかった。)
例文:He found the smell of the garbage disgusting.(彼はゴミの臭いをひどく気持ち悪いと思った。)
例文:Seeing the dirty restroom was truly disgusting.(汚いトイレを見て、本当に嫌な気持ちになった。)
実際の使用例
「disgusting」の使い方を実際の会話で見てみましょう。日常的にどのようにこの言葉が使われるかを確認してみましょう。
A: Did you try the new dish at the cafeteria?
(カフェテリアの新しい料理、試してみた?)
B: Yes, but it was disgusting. I couldn’t eat it.
(うん、でも気持ち悪かったよ。食べられなかった。)
A: Oh no, that’s disappointing!
(ええ、それはがっかりだね。)
「disgusting」と似ている単語・同じように使える単語
revolting
「revolting」という言葉も「disgusting」と似た意味で、非常に不快であることを示します。悪臭や不快な状況に対して用いることが多いです。
例文:The smell was revolting, making it hard to breathe.(その臭いはひどく不快で、息がしづらかった。)
nasty
「nasty」は「嫌な」「不快な」という意味で、特に汚れたり不潔なものに対して使われることが多い単語です。
例文:The bathroom was nasty and needed cleaning.(そのトイレは不潔で、掃除が必要だった。)
それぞれの使い分け方
「disgusting」:強い嫌悪感や不快感を覚えるときに使います。
「revolting」:特に悪臭やひどく不快な状況に対して使います。
「nasty」:汚れたり不潔なものに対して用います。
「disgusting」を含む表現・熟語
「disgusting」は単独で使われることが多いですが、表現の中でより感情を強調するために使われることもあります。以下にその例を挙げてみましょう。
① utterly disgusting(完全に嫌悪を感じる)
例文:The movie was utterly disgusting; I couldn’t watch it till the end.(その映画は完全に気持ち悪くて、最後まで見られなかった。)
② find something disgusting(何かを気持ち悪いと感じる)
例文:She finds seafood disgusting and never eats it.(彼女はシーフードを気持ち悪いと感じて、絶対に食べない。)