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英語「no thank you」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「no thank you」の意味は?どのように使う?

英語の「no thank you」は、何かの提案や申し出を控えめに断る際に使う表現です。「余計なお世話だ」「結構です」「お断りします」といった意味があります。このフレーズは、相手の親切を認めつつ、それでも遠慮したいときに便利ですね。それでは「no thank you」の使い方を具体的に見ていきましょう。

「no thank you」の使い方

「no thank you」は、礼儀正しく断るときに使うことが多い表現です。例えば、誰かが何かを勧めてくれたとき、その親切に感謝しつつも、やんわりと断りたいときに使います。

例文:Would you like some more cake? No, thank you.(ケーキをもう少しいかがですか?いいえ、結構です。)
例文:Do you need help with your bags? No, thank you. I can manage.(荷物を手伝いましょうか?いいえ、結構です。自分でできます。)
例文:Would you like to join us for dinner? No, thank you. I have plans.(夕食にご一緒しませんか?いいえ、結構です。予定があります。)


実際の使用例

「no thank you」は日常会話でよく使われる表現です。以下の会話例で、どのように使われているか確認してみましょう。

A: Would you like some tea?
(お茶をいかがですか?)

B: No, thank you. I just had some.
(いいえ、結構です。さっき飲んだばかりです。)

A: I’m going to the store, do you need anything?
(これからお店に行くけど、何か必要ですか?)

B: No, thank you. I’m all set.
(いいえ、結構です。大丈夫です。)


「no thank you」と似ている単語・同じように使える単語

no, I’m good

「no, I’m good」は「no thank you」と同様に、礼儀正しく何かを断る表現です。特にカジュアルな場面でよく使われます。

例文:Would you like some water? No, I’m good.(お水はいかがですか?いいえ、結構です。)

no, I’m fine

「no, I’m fine」もまた「no thank you」と同じく丁寧な断り方です。こちらもカジュアルな場面でよく見られる表現です。

例文:Do you need a ride home? No, I’m fine.(家まで送りましょうか?いいえ、結構です。)

それぞれの使い分け方

「no thank you」:一般的に使われる丁寧な断り表現です。
「no, I’m good」:よりカジュアルでフレンドリーな場面に適しています。
「no, I’m fine」:カジュアルで、特に断る理由がないときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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