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英語「pretty good」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「pretty good」の意味は?どのように使う?

英単語「pretty good」は、何かが「まあまあ良い」とか「なかなか良い」と感じるときに使う表現です。具体的には、物事が完璧ではないけれど、満足できるレベルであることを示します。この表現は日常会話で頻繁に使われ、物事に対するほどほどの満足感や良い印象を表現するのに便利です。ここでは、「pretty good」のさまざまな使い方について詳しく見ていきましょう。

「pretty good」の使い方

「pretty good」は、何かが期待以上に良いと感じたときに使います。例えば、映画を観た後に感想を述べる場合や、料理を味わった後など、日常の様々な場面で使われます。

例文:The movie we watched was pretty good.(私たちが観た映画はなかなか良かった。)
例文:He did a pretty good job on the project.(彼はそのプロジェクトでかなり良い仕事をしました。)
例文:The restaurant serves pretty good pizza.(そのレストランのピザはかなり美味しいです。)


実際の使用例

これまでに「pretty good」の使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でこの表現がどのように使われるかを見てみましょう。

A: How was your trip to the mountains?
(山への旅行はどうだった?)

B: It was pretty good, the weather was nice and the views were amazing!
(なかなか良かったよ。天気も良かったし、景色も素晴らしかった!)

A: That’s great to hear!
(それは良かったね!)


「pretty good」と似ている単語・同じように使える単語

quite good

「quite good」も「pretty good」に近い意味を持ちますが、少し強調の度合いが異なります。「pretty good」よりも少し良い印象を受けることが多いです。

例文:The book was quite good, I couldn’t put it down.(その本はかなり良かったので、止められなかった。)

decent

「decent」は「まあまあ良い」「きちんとした」という意味で、「pretty good」と似た状況で使われます。ただし、少しフォーマルな場面でも使いやすい言葉です。

例文:The food was decent, but the service could have been better.(料理はまあまあ良かったが、サービスはもっと良くできたかもしれない。)

それぞれの使い分け方

「pretty good」:日常会話で、まあまあ良い印象を表すときに使います。
「quite good」:かなり良い印象を受けたときに使います。
「decent」:フォーマルな場面でも使える、きちんとした良さを表すときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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