ここがポイント
- 電子メールの件名は簡潔に、要件を分かりやすくまとめましょう
- 冒頭の「先生へ」の部分は Mr. か Mrs. 、もしくは肩書きに応じて適切な訳語を
- 本文末尾の「よろしくお願いします。」は通常のメールの作法通りでOK
英語の手紙や電子メールを書く相手(宛先)が、友人ではなく先生と呼ぶべき立場・関係にある人だった場合、気をつけたいポイントは「敬称を適切に表現すること」です。日本語では大体「先生」で通じますが、英語ではそうもいきません。立場や肩書きに応じた敬称を使いましょう。
「件名は簡潔に・分かりやすく」という点は、日本語のメールでも英語のメールでも一緒。英語のメールでは本文末尾に Best regards, のような定型フレーズ(&自分の名前)を添えるのが定番の作法です。
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