【まとめ】英語の書き方の記事一覧

英語の書き方に関連してる記事をまとめたよ!

「曜日」の英語の書き方・読み方・略し方・覚え方

ここがポイント

  • 日曜日:Sunday  /  Sun.  /  Su.
  • 月曜日:Monday  / Mon.  /  Mo.
  • 火曜日:Tuesday  /  Tue.  /  Tu.
  • 水曜日:Wednesday  /  Wed.  /  We.
  • 木曜日:Thursday  /  Thu. /  Th.
  • 金曜日:Friday  /  Fri.  /  Fr.
  • 土曜日:Saturday  /  Sat.  /  Sa.

英語の曜日名は、それぞれ、Sunday(日)、Monday(月)、Tuesday(火)、Wednesday(水)、Thursday(木)、Friday(金)、Saturday(土)です。

特定のどれかの曜日ではない「(総称としての)曜日」は、  day(s) of week といいます。たとえば「今日は何曜日?」という質問は What day of the week is it today ? といいます。What is today ?  でも通じます。

月曜~金曜の「平日(週日)」は weekday(s) 、土曜と日曜の「週末」は weekend といいます。

曜日を英語で何というか(曜日の英語名)の覚え方は、子供向けの「覚え歌」などを通じて体に染み込ませる方法がいちばん楽で確実です。各曜日の綴り(スペリング)も、力技で暗記してしまう方法が一番の近道です。ひととおり覚えたら、その語源や由来を学ぶと、理解が深まって記憶にも定着します。

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「日付」を英語で表現する正しい書き方、読み方、使い方

日付の書き方のポイント例:「2021年11月8日」の場合、

  • アメリカ式表記では「November 8, 2021」「November 8th, 2021」「11/8/2021」のように表記します。
  • イギリス式表記では「8 November 2021」「8th November 2021」「8/11/2021」のように表記します。
  • 読み方はどちらも同じ November eighth in twenty-twenty-one です。

英語の日付の書き方は、アメリカ式とイギリス式で並び順が違います。例えば「2021年11月25日」は、アメリカ式では「November 25, 2021」、イギリス式では「25 November 2021」の順で記述します。また、「月」や「日」の書き方には複数の表記パターンがあります。

例:「2021年11月8日」の英語での読み方は、November eighth in twenty-twenty-one 。
アメリカ式表記では「11/8/2021」「November 8th, 2021」「November 8, 2021」のように表記します。
イギリス式表記では「8/11/2021」「8th November 2021」「8 November 2021」のように表記します。

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英文メールを恩師・先生に宛てて書く場合の要点と便利フレーズ集

ここがポイント

  • 電子メールの件名は簡潔に、要件を分かりやすくまとめましょう
  • 冒頭の「先生へ」の部分は Mr.Mrs. 、もしくは肩書きに応じて適切な訳語を
  • 本文末尾の「よろしくお願いします。」は通常のメールの作法通りでOK

英語の手紙や電子メールを書く相手(宛先)が、友人ではなく先生と呼ぶべき立場・関係にある人だった場合、気をつけたいポイントは「敬称を適切に表現すること」です。日本語では大体「先生」で通じますが、英語ではそうもいきません。立場や肩書きに応じた敬称を使いましょう。
「件名は簡潔に・分かりやすく」という点は、日本語のメールでも英語のメールでも一緒。英語のメールでは本文末尾に Best regards, のような定型フレーズ(&自分の名前)を添えるのが定番の作法です。
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「住所」「宛先」の英語での書き方・言い方・伝え方

ここがポイント日本の「住所」を英語で書く場合は「狭い範囲から広い範囲へ」拡げる書き方が基本です

具体的には、(建物・部屋番号) → 番地・号 → 区画(字) → 市区町村 → 都道府県 → 郵便番号、→ 国名、という順です。

地名は固有名と考えましょう。そう考えると、無理に英訳せずローマ字で表記してよいことがわかります。

日本の住所は最終的には日本人に読まれることを意識しましょう。

日本の住所を書くということは、宛先が日本にあって、住所の大部分は日本の配達屋さんが読むということです。海外では「Japan」だけ正しく読んでもらって、あとはちゃんと郵便物として扱ってもらえれば御の字、そのくらいの考え方で十分です。

住所・所在地の書き方に「唯一の絶対的な正解」はありません。最低限の情報が伝わればよいのです。教科書的な正しさを求めすぎないように心がけましょう。ただし公的機関などが所在地を公表している場合は、その公式な表記を踏襲しましょう。

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英語の「月」(1月~12月)の読み方、書き方、使い方、覚え方

ここがポイント
1年(months of the year ):

  • 1月:January(Jan.)
  • 2月:February(Feb.)
  • 3月:March(Mar.)
  • 4月:April(Apr.)
  • 5月:May(May)
  • 6月:June(Jun.)
  • 7月:July(Jul.)
  • 8月:August(Aug.)
  • 9月:September(Sep.)
  • 10月:October(Oct.)
  • 11月:November(Nov.)
  • 12月:December(Dec.)

期間の単位としての《》は、month (複数形は months)。
months of the year は、1月~12月をひっくるめた年間の各月の総称です。

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英語で「日本語の固有名」を表記する綴り方の基本

英語の文章の中で日本語の固有名に言及する場合、語の綴りが不明瞭で書き方に迷う場合がままあります。標準的な綴り方を踏襲するための指針を把握しておきましょう。

国土交通省・観光庁は平成26年(2014年)3月、「観光立国実現に向けた多言語対応の改善・強化のためのガイドライン」と題する指針を公表しています。とりあえずコレに倣っておけば、無難な表記に着地できそうです。

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英語で表現する「国名」、国の正しい読み方・書き方

国名は、英会話というか異文化コミュニケーションの中では必ず登場するといってよい頻出の話題です。国名の知識そのものは、おおよそは日本語の中でも得られますが、日本語における国名は必ずしも英語の呼び方と一致するとは限らないという点に注意が必要です。

主要国に限っていえば、むしろ英語の呼び方とは一致しない場合の方が多いといえそうです。

カナダ(Canada)やフランス(France)のように素直に対応していそうな国名もありますが、発音やアクセントが微妙に違ってピンと来にくい場合もあります。やはり英語で表現する国名は、英語として、新たな気持ちで把握しなくてはなりません。
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英語の作文能力を日常生活で身に着ける「英語日記」のススメ

英語の勉強は、おおむね《読む・書く・聞く・話す》の4要素を基本として区分されますが、さらに根底・根本の部分には《言表する》という要素があることを見過してはなりません。言表とは「自分の考えを言葉で言い表す」「言語化」のこと。すなわち英作文です。

英作文スキルは語彙力や読解力の向上だけでは身につきません。地道な実践的練習を通じて英語の文章感覚を養っていく必要があります。これは決して一朝一夕に実現できるものではありませんが、諦めずに取り組んでいけば誰でも達成は可能です。

日常生活の中で少しづつ、そして確実に英作文に取り組むための方法として、「英語で日記をつける」取り組みがおすすめです。

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「数字」の英語での読み方・書き方・考え方

英語の数字といえば、one、two、three、のような数詞がお馴染みです。学校の英語の授業でも、数字の英語の読み方はアルファベットの次くらいに教わる、基礎中の基礎知識です。

数字は生活のあらゆる場面で接する情報です。しかも、現実で用いられる数の表現は、5桁の数(万単位)だったり、分数だったり、小数だったり負の数だったりします。数字そのものだけでなく、数字の周辺の英語表現に関する知識も必要です。

ということで、改めて数字の表現の仕方について振り返ってみましょう。

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英文メール・ビジネスメールの「件名」の正しい書き方

電子メールの件名=タイトルは、最初に目にする要素でもあり、メールの内容や重要度を判断する手がかりとなる、とても重要な部分です。特にビジネスメールでは、タイトルの書き方の定番パターンを踏まえたメールを作成することが大切です。

件名を読んで重要度が高いと思われれば、メールは《すぐに読む》べきと判断されます。趣旨の不明瞭な件名だと《あとで読む》程度の優先度で捉えられてしまいます。さらに要領を得ない件名の場合、迷惑メールの類と判断され《読まない》対象と判断されかねません。

英文ビジネスメールの件名は、そのメールの命運を左右するといっても過言ではないのです。

ビジネスメールの書き方のコツを把握して、作法に則した、「読まれるメール」作りをマスターしましょう。

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