「お返事ありがとうございます」は英語で何という?例文付きで解説!

「お返事ありがとうございます」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「お返事ありがとうございます」と言いたいとき、どんな英語表現を使っていますか?英語で感謝の気持ちを伝える際に、どのように言えばよいのでしょうか?

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この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「お返事ありがとうございます」の英語訳①Thank you for your reply

「お返事ありがとうございます」の英訳として最も一般的なのが「Thank you for your reply」です。この表現は、メールやメッセージのやり取りで相手の返信に感謝する際に使われます。
例文:
①Thank you for your reply. It was very helpful.(お返事ありがとうございます。とても助かりました。)
②I appreciate your quick reply. Thank you.(迅速なお返事をありがとうございます。)
③Thank you for your detailed reply.(詳しいお返事をありがとうございます。)

「お返事ありがとうございます」の英語訳②Thanks for getting back to me

「Thanks for getting back to me」も「お返事ありがとうございます」として使うことができます。この表現は、少しカジュアルなニュアンスを持ち、友人や同僚とのやり取りでよく使われます。
例文:
①Thanks for getting back to me so quickly.(すぐにお返事をいただきありがとうございます。)
②I appreciate you getting back to me.(お返事をいただき感謝しています。)
③Thanks for getting back to me with the information.(情報をお返事いただきありがとうございます。)

「お返事ありがとうございます」の英語訳③Thank you for responding

「Thank you for responding」もまた、「お返事ありがとうございます」として使える表現です。このフレーズは、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも適用可能です。
例文:
①Thank you for responding to my inquiry.(私の問い合わせにお返事をいただきありがとうございます。)
②I appreciate you responding so promptly.(迅速にお返事をいただき感謝しています。)
③Thank you for responding with the details.(詳細をお返事いただきありがとうございます。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Thank you for your reply:フォーマルな場面での一般的な感謝表現。
Thanks for getting back to me:カジュアルな場面での感謝表現。
Thank you for responding:フォーマル・カジュアル両方で使える表現。


「お返事ありがとうございます」を使う際によく用いられる表現

表現① I appreciate your response

I appreciate your responseは「お返事を感謝します」という意味の表現です。
例文:I appreciate your response to my question.(私の質問にお返事を感謝します。)

表現② Thank you for your prompt reply

Thank you for your prompt replyは「迅速なお返事をありがとうございます」という意味です。
例文:Thank you for your prompt reply to my request.(私のリクエストに迅速にお返事をいただきありがとうございます。)

「お返事ありがとうございます」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
prompt 迅速な
appreciate 感謝する
inquiry 問い合わせ
details 詳細
response 返答

まとめ

「お返事ありがとうございます」を英語で表現する際には、文脈や相手との関係性に応じて使い分けることが大切です。フォーマルな場面では「Thank you for your reply」や「Thank you for responding」が適していますが、カジュアルな場面では「Thanks for getting back to me」が自然です。これらの表現を使いこなして、感謝の気持ちをしっかりと伝えましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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