「また会えて嬉しい」は英語で何という?例文付きで解説!

「また会えて嬉しい」は英語で何と言えばよい?

「また会えて嬉しい」というフレーズは、再会の喜びを伝えるときに使いますね。英語ではどのように表現するのでしょうか?

左の画像

この記事では「また会えて嬉しい」の英語訳をいくつか紹介し、それぞれのニュアンスや使い方について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください!

「また会えて嬉しい」の英語訳①Nice to see you again

「Nice to see you again」は、再会の喜びを伝える最も一般的な表現です。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使える便利なフレーズです。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①Nice to see you again after such a long time! (こんなに長い間会えなくて、また会えて嬉しいです!)
②It’s always nice to see you again. (また会えるのはいつも嬉しいです。)
③Nice to see you again at the conference. (会議でまた会えて嬉しいです。)

「また会えて嬉しい」の英語訳②Glad to see you again

「Glad to see you again」は、少しカジュアルな表現で、親しい友人や家族との再会にぴったりです。喜びをより個人的に伝えるニュアンスがあります。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I’m so glad to see you again! (また会えて本当に嬉しいです!)
②Glad to see you again, my friend. (友よ、また会えて嬉しいよ。)
③Glad to see you again at the party. (パーティーでまた会えて嬉しいです。)

「また会えて嬉しい」の英語訳③Happy to see you again

「Happy to see you again」は、カジュアルでフレンドリーな表現です。特に親しい間柄で使われることが多いです。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I’m happy to see you again after the holidays. (休暇後にまた会えて嬉しいです。)
②Happy to see you again, it’s been too long! (また会えて嬉しい、ずいぶん長かったね!)
③Happy to see you again at the reunion. (同窓会でまた会えて嬉しいです。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Nice to see you again:フォーマルでもカジュアルでも使える万能な表現。
Glad to see you again:より親しい関係でのカジュアルな表現。
Happy to see you again:フレンドリーでカジュアルな場面に適している。


「また会えて嬉しい」を使う際によく用いられる表現

表現① It’s been a while

“It’s been a while”は「久しぶりですね」という意味の表現です。再会の際に使われます。
例文:It’s been a while since we last met. (最後に会ってから久しぶりですね。)

表現② Long time no see

“Long time no see”は「お久しぶりです」という意味で、カジュアルな再会の挨拶です。
例文:Long time no see! How have you been? (お久しぶりです!元気でしたか?)

「また会えて嬉しい」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
again 再び
reunion 再会
conference 会議
party パーティー

まとめ

「また会えて嬉しい」という表現は、英語ではさまざまな言い方があります。それぞれのフレーズには微妙なニュアンスの違いがあるので、場面や関係性に応じて使い分けると良いでしょう。再会の喜びを伝える際に、ぜひこれらの表現を活用してみてください!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話