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ダサいは英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

「ダサい」は英語で何と言えばよい?

「ダサい」という言葉は、日本語で時代遅れやセンスがないことを表現する際によく使われます。しかし、英語に訳すときには、その文脈やニュアンスに応じて様々な表現が考えられます。この記事では、「ダサい」の英語訳とその使い分けについて、例文を交えながら解説します。

「ダサい」の英語訳①outdated

「ダサい」の英語訳として最も一般的に使われるのが「outdated」です。この単語は、主に技術やファッションが時代遅れであることを指す場合に用いられます。
例文①:That software is so outdated. (そのソフトウェアはとても時代遅れだ。)
例文②:Wearing flared jeans is considered outdated in today’s fashion. (フレアジーンズを履くことは、今日のファッションでは時代遅れとみなされる。)
例文③:Using a flip phone in this era feels outdated. (この時代に折りたたみ式の携帯電話を使うのは時代遅れに感じる。)

「ダサい」の英語訳②unfashionable

「unfashionable」は、ファッションセンスに欠けることを指す際に適した英語訳です。特に服装やスタイルに関して使われることが多いです。
例文①:That hat looks unfashionable. (その帽子はダサい。)
例文②:It’s unfashionable to wear socks with sandals. (サンダルに靴下を履くのはダサい。)
例文③:He has an unfashionable taste in music. (彼は音楽のセンスがダサい。)

「ダサい」の英語訳③lame

「lame」は、特に若者の間で使われるスラング表現で、「ダサい」や「つまらない」という意味を持ちます。ファッションだけでなく、行動や考え方に対しても使われます。
例文①:That joke was so lame. (その冗談は本当にダサかった。)
例文②:Don’t be lame, join us! (ダサくないで、一緒に来てよ!)
例文③:He’s lame for not trying new things. (新しいことに挑戦しない彼はダサい。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、「ダサい」を英語に訳す際のニュアンスや文脈の違いについてまとめます。これにより、状況に応じて適切な表現を選ぶことができます。
outdated:技術やファッションが時代遅れであることを指す。
unfashionable:服装やスタイルがファッションセンスに欠けることを指す。
lame:若者の間で使われるスラングで、ダサいやつまらないという意味がある。


「ダサい」を使う際によく用いられる表現

表現① That’s so last year

「That’s so last year」は、「去年のものだよ」という意味で、何かがもはや流行していないことを示す際に使われます。
例文:Wearing that style is so last year. (そのスタイルを着るのは去年のものだよ。)

表現② Not cool

「Not cool」は、「かっこよくない」や「センスがない」という意味で、行動や物事に対して使われることがあります。
例文:It’s not cool to ignore your friends. (友達を無視するのはかっこよくないよ。)

まとめ

この記事では、「ダサい」という日本語を英語に訳す際の様々な表現とその使い分けについて解説しました。文脈やニュアンスに応じて「outdated」、「unfashionable」、「lame」といった単語を選ぶことで、より正確に意図を伝えることができます。また、「That’s so last year」や「Not cool」といった表現も、状況に応じて活用してみてください。


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