「出会い」は英語で何という?例文付きで解説!

「出会い」は英語で何と言えばよい?

「出会い」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「出会い」の英語訳①encounter

「出会い」の英語訳としてよく使われるのが「encounter」です。この「encounter」には偶然の出会いというニュアンスが含まれています。例えば、道で偶然昔の友人に会った時などに使うことが多いです。

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I had an unexpected encounter with my old friend yesterday.
(昨日、昔の友人と偶然出会った。)
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That must have been a pleasant surprise!
(それは嬉しい驚きだったに違いないね!)

「出会い」の英語訳②meeting

「meeting」も「出会い」として使うことができます。ただし、「meeting」は計画された出会い、例えばビジネスの会議や約束された面談の場面で使われることが多いです。

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We have a meeting with the new client tomorrow.
(明日、新しいクライアントとの会議があります。)
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I hope it goes well.
(うまくいくことを願っています。)

「出会い」の英語訳③introduction

「introduction」も「出会い」を意味しますが、これは特に誰かが他の人を紹介する際に使われます。例えば、新しい同僚を他のメンバーに紹介する場面などで使われることが多いです。

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Let me make an introduction. This is our new team member, John.
(紹介させてください。こちらが新しいチームメンバーのジョンです。)
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Nice to meet you, John.
(ジョン、はじめまして。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。

encounter:偶然の出会いを指す。例えば、道で偶然友人に会ったときに使う。

meeting:計画された出会いを指す。ビジネス会議や約束された面談などに使われる。

introduction:誰かを他の人に紹介する際の出会いを指す。新しいメンバーを紹介する場面などに使われる。


「出会い」を使う際によく用いられる表現

表現① run into someone

「run into someone」は偶然誰かに出会うという意味の表現です。
例文:I ran into my old teacher at the grocery store.(スーパーで昔の先生に偶然会った。)

「出会い」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
chance 偶然
scheduled 予定された
introduction 紹介

まとめ

といったように、「出会い」の英語訳について解説しました。「encounter」は偶然の出会い、「meeting」は計画された出会い、そして「introduction」は紹介による出会いを指します。場面に応じて適切な単語を選ぶことで、より自然な英語表現ができるようになるでしょう。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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