「友達」は英語で何という?例文付きで解説!

「友達」は英語で何と言えばよい?

「友達」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。ぜひ参考にしてください。

「友達」の英語訳①friend

「友達」の英語訳として最も一般的に使われるのが「friend」です。この単語は、学校や職場、趣味の仲間など、広い範囲で使われることが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

I met my friend at the park.
(公園で友達に会った。)
右の画像

We played soccer together.
(私たちは一緒にサッカーをしました。)

「友達」の英語訳②buddy

「buddy」も「友達」として使うことができます。ただし、「buddy」はよりカジュアルで親しい間柄を表すことが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

Hey buddy, how have you been?
(やあ、元気にしてた?)
右の画像

I’ve been great, thanks!
(元気だよ、ありがとう!)

「友達」の英語訳③pal

「pal」も「友達」を意味し、親しい友人や仲間を指す際に使われることが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

I’m going to the movies with my pal.
(友達と映画に行くんだ。)
右の画像

That sounds fun!
(それは楽しそうだね!)

「友達」の英語訳④companion

「companion」は「友達」や「仲間」を意味し、特に旅や活動を共にする人を指す際に使われることが多いです。
例文を見てみましょう。

左の画像

She is my travel companion.
(彼女は私の旅行仲間です。)
右の画像

We visited many places together.
(私たちは一緒に多くの場所を訪れました。)

「友達」の英語訳⑤mate

「mate」は主にイギリスやオーストラリアで使われる「友達」を意味する単語です。カジュアルな会話でよく使われます。
例文を見てみましょう。

左の画像

G’day, mate! How’s it going?
(やあ、元気かい?)
右の画像

Doing well, mate!
(元気だよ!)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
friend:一般的な「友達」を指し、幅広い場面で使用される。
buddy:親しい友人を指し、カジュアルな場面で使われることが多い。
pal:親しい仲間を指し、友好的なニュアンスが強い。
companion:特定の活動や旅を共にする仲間を指す。
mate:主にイギリスやオーストラリアで使用されるカジュアルな「友達」。


「友達」を使う際によく用いられる表現

表現① make a friend

「make a friend」は「友達を作る」という意味の表現です。
例文:I made a new friend at the party.(パーティーで新しい友達ができた。)

表現② hang out with friends

「hang out with friends」は「友達と遊ぶ」という意味の表現です。
例文:We often hang out with friends on weekends.(私たちは週末によく友達と遊ぶ。)

「友達」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
close 親しい
best 親友
childhood 幼馴染
loyal 忠実な
circle 友人関係

まとめ

「友達」という言葉を英語に翻訳する際には、文脈やニュアンスによって使い分けることが重要です。一般的には「friend」が最も広く使われますが、「buddy」や「pal」などのカジュアルな表現も覚えておくと良いでしょう。また、特定の状況や地域によって「companion」や「mate」を使うこともあるので、ぜひ参考にしてください。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話