「ギルティ」は英語で何と言えばよい?
「ギルティ」という言葉を耳にしたことがありますか?この言葉を英語で表現するにはどうすればよいのでしょうか?
「ギルティ」の英語訳①guilty
「ギルティ」の最も直接的な英語訳は「guilty」です。この言葉は、罪を犯したことを認める際や、何か悪いことをしたと感じるときに使われます。
例文をいくつか見てみましょう。
① I feel guilty about eating the last piece of cake.(最後のケーキを食べてしまって罪悪感を感じる。)
② She was found guilty of the crime.(彼女はその犯罪で有罪とされた。)
③ He gave a guilty smile when caught.(彼は見つかったとき、罪悪感のある笑みを浮かべた。)
「ギルティ」の英語訳②culpable
「culpable」も「ギルティ」として使われることがありますが、こちらは法的な責任や過失を指す際に用いられることが多いです。
例文をいくつか見てみましょう。
① The company was found culpable for the accident.(その会社は事故の責任があるとされた。)
② He was culpable for the oversight.(彼はその見落としに責任があった。)
③ The judge deemed her culpable.(裁判官は彼女を有責と判断した。)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
guilty:個人の感情や法的な有罪判決に使われることが多い。例:I feel guilty about lying.(嘘をついて罪悪感を感じる。)
culpable:法的な責任や過失を指す際に用いられる。例:The company was found culpable for the spill.(その会社は流出の責任があるとされた。)
「ギルティ」を使う際によく用いられる表現
表現① plead guilty
plead guiltyは罪を認めるという意味の表現です。
例文:He decided to plead guilty to the charges.(彼はその罪状を認めることにした。)
表現② feel guilty
feel guiltyは罪悪感を感じるという意味です。
例文:She felt guilty for not calling her friend.(彼女は友達に電話しなかったことに罪悪感を感じた。)
「ギルティ」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
verdict | 評決 |
conscience | 良心 |
plea | 申し立て |
まとめ
「ギルティ」は、日常会話から法的な文脈まで幅広く使われる言葉です。「guilty」は個人の感情や法的な有罪判決に、「culpable」は法的な責任や過失に関連しています。それぞれのニュアンスを理解し、適切な場面で使い分けることが重要です。例文や表現を参考に、実際の会話で活用してみてください!