「大盛り」は英語でどう言う?使い方から使い分けまで例文付きで解説

「大盛り」は英語で何と言えばよい?

みなさん、食べ物を注文するときに「大盛り」を頼んだことはありますか?「大盛り」を英語で表現するにはどのように言えばよいのでしょうか?

左の画像

この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「大盛り」の英語訳①large portion

「大盛り」を英語で表現する際によく使われるのが「large portion」です。これは、通常の量よりも多い食事の量を指します。レストランでよく使われる表現ですね。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Can I have a large portion of fries, please?(フライドポテトの大盛りをお願いします。)
② She ordered a large portion of pasta.(彼女はパスタの大盛りを注文しました。)
③ The restaurant offers large portions at a reasonable price.(そのレストランは手頃な価格で大盛りを提供しています。)

「大盛り」の英語訳②extra large

「extra large」も「大盛り」として使うことができます。この表現は、特にファストフード店でサイズを指定する際に使われることが多いです。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I’d like an extra large soda.(ソーダの特大サイズをお願いします。)
② He always goes for the extra large burger.(彼はいつも特大サイズのバーガーを選びます。)
③ They serve extra large portions of ice cream.(彼らはアイスクリームの特大サイズを提供しています。)

「大盛り」の英語訳③supersize

「supersize」は特にアメリカのファストフード文化で使われる表現です。通常のサイズよりもさらに大きいサイズを指します。それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Can you supersize my meal?(食事を特大サイズにしてもらえますか?)
② She decided to supersize her fries.(彼女はフライドポテトを特大サイズにすることにしました。)
③ The supersized drink was too much for him.(その特大サイズの飲み物は彼には多すぎました。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
large portion:通常の量よりも多い食事の量を指し、レストランで一般的に使われる。
extra large:特にファストフード店でサイズを指定する際に使われる。
supersize:アメリカのファストフード文化で使われ、通常のサイズよりもさらに大きいサイズを指す。


「大盛り」を使う際によく用いられる表現

表現① go large

「go large」は、飲み物や食べ物のサイズを大きくすることを意味します。
例文:I decided to go large on my coffee.(コーヒーを大きいサイズにすることにしました。)

表現② upgrade to a larger size

「upgrade to a larger size」は、より大きなサイズに変更することを意味します。
例文:She upgraded her meal to a larger size.(彼女は食事をより大きなサイズに変更しました。)

「大盛り」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
portion 部分、量
size サイズ
upgrade アップグレード、向上

まとめ

「大盛り」を英語で表現するには、状況や場所によってさまざまな言い方があります。レストランでは「large portion」、ファストフードでは「extra large」や「supersize」が一般的です。それぞれの表現のニュアンスを理解して、適切に使い分けましょう!

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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