「お手洗い」は英語で何という?例文付きで解説!

「お手洗い」は英語で何と言えばよい?

「お手洗い」は日常生活でよく使う言葉ですね。英語でどのように表現するのか、迷ったことはありませんか?
この記事では、いくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください!

左の画像

「お手洗い」の英語訳を知っておくと、旅行や日常会話でとても役立ちますよ!

「お手洗い」の英語訳①restroom

「お手洗い」の英語訳として一般的に使われるのが「restroom」です。特にアメリカではこの表現がよく使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Excuse me, where is the restroom?(すみません、お手洗いはどこですか?)
② The restrooms are located on the second floor.(お手洗いは2階にあります。)
③ Please clean the restroom regularly.(お手洗いを定期的に掃除してください。)

「お手洗い」の英語訳②toilet

「toilet」も「お手洗い」として使うことができます。ただし、主にイギリスやオーストラリアで使われることが多いです。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① Could you tell me where the toilet is?(トイレはどこか教えていただけますか?)
② The toilet is out of order.(トイレは故障中です。)
③ She went to the toilet before the meeting.(彼女は会議の前にトイレに行きました。)

「お手洗い」の英語訳③bathroom

「bathroom」は特に家庭内で使われることが多い表現です。アメリカでは「restroom」と同様に公共の場でも使われることがあります。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
① I need to use the bathroom.(お手洗いを使いたいです。)
② The bathroom is down the hall.(お手洗いは廊下の先にあります。)
③ Can you clean the bathroom today?(今日、お手洗いを掃除してくれますか?)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
restroom:主にアメリカで使われ、公共のトイレを指す。
toilet:イギリスやオーストラリアで一般的に使われ、公共のトイレを指すことが多い。
bathroom:家庭内のトイレを指すが、アメリカでは公共の場でも使われることがある。


「お手洗い」を使う際によく用いられる表現

表現① go to the restroom

“go to the restroom”はお手洗いに行くという意味の表現です。
例文:I need to go to the restroom.(お手洗いに行く必要があります。)

表現② use the bathroom

“use the bathroom”もお手洗いを使うという意味でよく使われます。
例文:Can I use the bathroom?(お手洗いを使ってもいいですか?)

「お手洗い」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
clean 掃除する
locate 位置する
order 故障

まとめ

「お手洗い」の英語訳には「restroom」、「toilet」、「bathroom」などがあります。それぞれの表現は地域や文脈によって使い分けられますので、状況に応じて適切な言葉を選びましょう。旅行や日常会話で役立つこと間違いなしです!




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