「五月雨式に申し訳ございません」は英語で何という?例文付きで解説!

「五月雨式に申し訳ございません」は英語で何と言えばよい?

「五月雨式に申し訳ございません」という表現を英語にするとき、どのように言えばいいのでしょうか?このフレーズは、情報や連絡が断続的に届くことを謝罪する際によく使われます。

左の画像

この記事では、いくつかの英語訳とその使い分けについて解説します。ぜひ参考にしてください。

「五月雨式に申し訳ございません」の英語訳①I apologize for the piecemeal updates

「五月雨式に申し訳ございません」を英語で表現する際に使えるのが「I apologize for the piecemeal updates」です。この表現は、情報が少しずつ断続的に提供されることを謝罪する際に適しています。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I apologize for the piecemeal updates regarding the project. (プロジェクトに関する断続的な更新をお詫びします。)
②Please forgive the piecemeal updates; we’re working to consolidate everything. (断続的な更新をお許しください。すべてを統合するよう努めています。)
③I’m sorry for the piecemeal updates, but we’re still gathering all the necessary information. (断続的な更新をお詫びしますが、必要な情報をまだ集めています。)

「五月雨式に申し訳ございません」の英語訳②I apologize for the staggered communication

もう一つの表現として「I apologize for the staggered communication」があります。このフレーズは、連絡や情報が時間をおいて段階的に行われることを謝罪する際に使われます。
それでは例文をいくつか見てみましょう。
①I apologize for the staggered communication; we’re trying to streamline the process. (段階的な連絡をお詫びします。プロセスを効率化しようとしています。)
②Please excuse the staggered communication; we’re experiencing some delays. (段階的な連絡をお許しください。遅延が発生しています。)
③I’m sorry for the staggered communication, but we’re working on resolving the issues. (段階的な連絡をお詫びしますが、問題解決に取り組んでいます。)


それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
piecemeal updates:情報が少しずつ断続的に提供されることを指し、特にプロジェクトや報告において使われることが多い。
staggered communication:連絡が時間をおいて段階的に行われることを指し、遅延や調整が必要な状況で使われる。


「五月雨式に申し訳ございません」を使う際によく用いられる表現

表現① apologize for the delay

apologize for the delayは遅延を謝罪するという意味の表現です。
例文:I apologize for the delay in response. (返信の遅れをお詫びします。)

表現② sorry for the intermittent updates

sorry for the intermittent updatesは断続的な更新を謝罪するという意味です。
例文:Sorry for the intermittent updates; we’re still gathering data. (断続的な更新をお詫びします。まだデータを集めています。)

「五月雨式に申し訳ございません」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
piecemeal 断続的な
staggered 段階的な
intermittent 断続的な
updates 更新
communication 連絡

まとめ

「五月雨式に申し訳ございません」を英語で表現する際には、情報や連絡が断続的または段階的に行われることを謝罪するニュアンスを持つフレーズを選ぶことが重要です。具体的には、「piecemeal updates」や「staggered communication」といった表現が適しています。これらの表現を使うことで、相手に対して誠実な謝罪を伝えることができます。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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