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「そうしよう」は英語で何と言えばよい?
日常会話で「そうしよう」と言いたいとき、英語ではどのように表現すればよいのでしょうか?
この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。
「そうしよう」の英語訳①Let’s do that
「Let’s do that」は「そうしよう」と同じ意味で、提案や計画に同意する際によく使われる表現である。
例文をいくつか見てみましょう。
① “Shall we go to the park?” “Yes, let’s do that.”(「公園に行きましょうか?」 「ええ、そうしましょう。」)
② “How about ordering pizza for dinner?” “Let’s do that.”(「夕食にピザを注文するのはどう?」 「そうしよう。」)
③ “Let’s meet at 5 PM.” “Okay, let’s do that.”(「午後5時に会いましょう。」 「わかった、そうしよう。」)
「そうしよう」の英語訳②Sounds good
「Sounds good」は「そうしよう」と同じく、提案に対する肯定的な返事として使われる。
例文をいくつか見てみましょう。
① “Let’s watch a movie tonight.” “Sounds good.”(「今夜映画を見よう。」 「いいね。」)
② “How about we try that new restaurant?” “Sounds good.”(「新しいレストランを試してみない?」 「いいね。」)
③ “Let’s finish this project by tomorrow.” “Sounds good.”(「明日までにこのプロジェクトを終わらせよう。」 「いいね。」)
「そうしよう」の英語訳③I’m in
「I’m in」は「そうしよう」と同じく、提案に参加する意志を示す表現である。
例文をいくつか見てみましょう。
① “We’re planning a trip to the mountains. Are you in?” “I’m in.”(「山への旅行を計画しているんだ。参加する?」 「参加するよ。」)
② “Let’s join the gym together.” “I’m in.”(「一緒にジムに通おう。」 「賛成。」)
③ “We’re having a game night on Friday. Are you in?” “I’m in.”(「金曜日にゲームナイトをするんだ。参加する?」 「参加するよ。」)
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめる。手っ取り早く違いを知りたい方はこちらをご覧ください!
Let’s do that:具体的な提案や計画に対して同意する際に使う。
Sounds good:提案に対して肯定的な反応を示すカジュアルな表現。
I’m in:提案に参加する意志を示す際に使われる。
「そうしよう」を使う際によく用いられる表現
表現① agree to a plan
agree to a planは計画に同意するという意味の表現である。
例文:I agree to the plan.(その計画に同意します。)
表現② count me in
count me inは「私も参加する」という意味で、提案に対する積極的な同意を示す。
例文:Count me in for the party.(パーティーに参加します。)
「そうしよう」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
agree | 同意する |
plan | 計画 |
join | 参加する |
participate | 参加する |
まとめ
「そうしよう」を英語で表現する際には、文脈やニュアンスに応じて「Let’s do that」「Sounds good」「I’m in」などを使い分けることができる。提案に対する同意や参加の意思を示す際に、これらの表現を活用してみよう!