「郵便番号」は英語で何と言えばよい?
「郵便番号」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。
「郵便番号」の英語訳①zip code
「郵便番号」の英語訳として最も一般的に使われるのが「zip code」です。これは特にアメリカで広く使われている表現です。例えば、アメリカの住所を書く際には必ずこの「zip code」を記載します。
「郵便番号」の英語訳②postal code
「postal code」も「郵便番号」として使うことができます。これは主にカナダやイギリスなど、アメリカ以外の英語圏でよく使われる表現です。例えば、カナダの住所を書く際には「postal code」を記載します。
それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ
ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
zip code:主にアメリカで使用される郵便番号を指します。例えば、ニューヨークの住所を書く際には「zip code」を用います。
postal code:アメリカ以外の英語圏、特にカナダやイギリスで使われる郵便番号の表現です。例えば、ロンドンの住所を書く際には「postal code」を使用します。
「郵便番号」を使う際によく用いられる表現
表現① enter your postal code
「enter your postal code」は「郵便番号を入力する」という意味の表現です。
例文:Please enter your postal code to continue.(続行するには郵便番号を入力してください。)
表現② provide your zip code
「provide your zip code」は「郵便番号を提供する」という意味の表現です。
例文:Could you provide your zip code for delivery?(配達のために郵便番号を教えていただけますか?)
「郵便番号」を使う際に一緒に使われやすい単語
英単語 | 日本語訳 |
---|---|
address | 住所 |
delivery | 配達 |
region | 地域 |
code | コード |
まとめ
といったように、「郵便番号」を英語で表現する際には「zip code」や「postal code」といった訳語が使われます。それぞれの言葉は主に使用される地域によって使い分けられる点がポイントです。アメリカでは「zip code」、その他の英語圏では「postal code」が一般的です。これらの違いを理解して、適切な表現を使うことが大切です。