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英語「along with」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「along with」の意味は?どのように使う?

英単語「along with」は、何かと一緒に存在する様子を表す表現です。具体的な意味としては、「…と一緒に」「同伴で」「…に加えて」などがあります。日常会話や文章で、他のものや人と共に何かをする際に使われることが多いです。ここでは、「along with」のさまざまな使い方について、詳しく解説していきます。

「along with」の使い方

「along with」は、何かを追加する際に使われる表現です。例えば、誰かが何かをするときに、他の人や物も同時に関与することを示します。

例文:She went to the store along with her sister.(彼女は妹と一緒に店に行きました。)
例文:The meal comes with a salad along with soup.(その食事には、スープと一緒にサラダが付きます。)
例文:He was recognized for his work along with his colleagues.(彼は同僚たちと一緒にその業績を認められました。)


実際の使用例

これまでに「along with」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でどのようにこの表現が使われるかを見てみましょう。

A: I’m planning to bake some cookies along with a cake this afternoon.
(今日の午後、ケーキと一緒にクッキーも焼く予定です。)

B: That sounds delicious! Can I come along and help?
(美味しそうだね!一緒に行って手伝ってもいい?)

A: Sure, the more, the merrier!
(もちろん、人数が多いほど楽しいしね!)


「along with」と似ている単語・同じように使える単語

together with

「together with」も「along with」と似た意味で使われます。「…と共に」というニュアンスで使用され、特に人や物が同時に関与することを示します。

例文:She completed the project together with her team.(彼女はチームと共にプロジェクトを完成させた。)

in addition to

「in addition to」は「…に加えて」という意味で、「along with」と同じように追加の要素を示す際に用いられます。

例文:In addition to his job, he volunteers at a local shelter.(彼の仕事に加えて、彼は地元のシェルターでボランティアをしている。)

それぞれの使い分け方

「along with」:何かと一緒に行うことを示す一般的な表現。
「together with」:特に人や物が共に関与することを示す際に使う。
「in addition to」:何かに追加することを強調したいときに使う。

「along with」を含む表現・熟語

「along with」は単独で使われることが多いですが、いくつかの表現や熟語にも登場します。いくつか例を挙げてみましょう。

① along with the best of them(誰にも負けないくらい)
例文:He can dance along with the best of them.(彼は誰にも負けないくらい上手に踊ることができる。)

② along with that(その上、それに加えて)
例文:Along with that, we need to consider the cost.(その上、費用も考慮する必要があります。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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