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英語「infinitive」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「infinitive」の意味は?どのように使う?

英単語「infinitive」は文法用語で、動詞の基本的な形を指し、何かをする動作や状態を表現する際に使われます。具体的には「不定詞」として知られ、通常は「to + 動詞の原形」で表されます。ここでは、「infinitive」の意味とその使い方について、わかりやすく解説していきましょう。

  • 不定詞

「infinitive」の使い方

「infinitive」は何かをする行為や目的を示すときに用いられます。例えば、勉強するために図書館に行くというように目的を表したり、単に動作そのものを記述する際に役立ちます。

例文:I want to learn how to play the piano.(私はピアノの弾き方を学びたいです。)
例文:To travel is to live.(旅をすることが生きることです。)
例文:She decided to study harder.(彼女はもっと一生懸命勉強することに決めました。)


実際の使用例

これまでに「infinitive」の意味と使い方を見てきました。次に、実際の会話の中でどのように使われるかを見てみましょう。

A: What do you want to do this weekend?
(今週末は何をしたい?)

B: I plan to visit my grandparents.
(祖父母を訪ねる予定だよ。)

A: Sounds like a great plan to spend quality time with family.
(家族と素敵な時間を過ごす良い計画だね!)


「infinitive」と似ている単語・同じように使える単語

gerund

「gerund」という単語も動詞から派生した形式で、「動名詞」として知られます。「-ing」が付いて動作を示しますが、名詞的な役割を果たすときに使われます。

例文:Swimming is my favorite sport.(水泳は私の好きなスポーツです。)

participle

「participle」は「分詞」として、動詞の形を変えて形容詞や副詞のように使われます。動作の完了を示す際や、状態を表すときに使われます。

例文:The broken window needs to be fixed.(壊れた窓は修理が必要です。)

それぞれの使い分け方

  • 「infinitive」:目的や動作そのものを示すときに使います。
  • 「gerund」:動作を名詞的に示すときに使います。
  • 「participle」:動作の完了や状態を示すときに使います。

「infinitive」を含む表現・熟語

「infinitive」は単語そのものよりも文法の中で多く使われますが、いくつかの関連する表現や使われ方をご紹介します。

① to be continued(続く)
例文:The story is to be continued in the next chapter.(物語は次の章に続きます。)

② to be or not to be(存在するかしないか)
例文:To be or not to be, that is the question.(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ。)

③ to do list(やることリスト)
例文:I need to check my to-do list before leaving.(出かける前にやることリストを確認する必要があります。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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