image_244_1736126366137

英語「joy」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「joy」の意味は?どのように使う?

英単語「joy」は、心が満たされる感情や状態を表現する言葉です。簡単に言うと、「喜び」や「うれしさ」ですね。この単語は、何かがうまくいったときの満足感や成功による喜びを表すときに使われます。ここでは、「joy」のいろいろな意味とその使い方について見ていきましょう。

「joy」の使い方

「joy」は、心の中に生まれる幸せな気持ちを表現する言葉です。例えば、家族や友だちと過ごす楽しい時間や、何かを成し遂げたときの達成感などに使われます。

例文:Her face lit up with joy when she saw her new puppy.(新しい子犬を見た彼女の顔は喜びで輝いていました。)
例文:Winning the championship brought him immense joy.(選手権で優勝したことが彼に大きな喜びをもたらしました。)
例文:The joy of learning something new is unparalleled.(新しいことを学ぶ喜びは比類ないものです。)


実際の使用例

これまでに「joy」の意味と使い方を見てきました。次に、日常会話の中でこの単語がどのように使われるか、具体例を見てみましょう。

A: I just finished my first marathon, and it was tough but brought me so much joy.
(初めてのマラソンを完走したんだけど、大変だったけどすごく喜びを感じたよ。)

B: That’s amazing! You must be really proud of yourself.
(すごいね!自分自身を誇りに思ってるでしょ。)

A: Absolutely, and the support from everyone made it even more joyful.
(もちろんだよ、みんなの応援がもっと喜びを増してくれたんだ。)


「joy」と似ている単語・同じように使える単語

happiness

「happiness」も「joy」と同じく幸せや喜びを表しますが、一般的に長続きする感情を指すことが多いです。

例文:Her happiness was evident when she talked about her family.(彼女が家族について話すとき、その幸せさは明らかでした。)

delight

「delight」は「大喜び」「歓喜」という意味で、「joy」よりも強い喜びを表現する際に使います。

例文:The audience was filled with delight at the end of the show.(ショーの終わりに観客は大喜びに包まれていました。)

それぞれの使い分け方

「joy」:瞬間的な喜びや心が満たされる感情を表すときに使います。
「happiness」:より持続的な幸せや充実感を示すときに使います。
「delight」:特に大きな喜びや歓喜を強調したいときに使います。

「joy」を含む表現・熟語

「joy」はいくつかの面白い表現や熟語の中にも登場します。以下にその例を見てみましょう。

① jump for joy(小躍りして喜ぶ)
例文:When she got the news about her promotion, she jumped for joy.(昇進の知らせを受けた彼女は、小躍りして喜びました。)

② tears of joy(嬉し涙)
例文:He had tears of joy in his eyes at the birth of his first child.(彼の目には、第一子の誕生で嬉し涙が浮かんでいました。)

③ joyous occasion(楽しい出来事)
例文:The wedding was a joyous occasion for everyone involved.(その結婚式は、関わったすべての人にとって楽しい出来事でした。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話