image_280_1740472998820

英語「what about you」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「what about you」の意味は?どのように使う?

「what about you」は、相手の状況や意見を尋ねるときに使うフレーズです。会話の中で自分の話をした後に、相手に同じ質問をしたり、相手の意見を聞いたりするために使われます。普段の会話でよく登場する、シンプルで便利な表現ですね。

「what about you」の使い方

「what about you」は、自己紹介や情報共有の後に、相手に同じことを聞き返すときに使います。「私の話はしたけど、あなたはどう?」という感じで、会話をスムーズに続けるためのフレーズです。

例文:I enjoy reading books. What about you?(私は本を読むのが好きです。あなたは?)
例文:I had pasta for dinner last night. What about you?(昨夜はパスタを食べました。あなたは?)
例文:I’m planning to travel this summer. What about you?(この夏は旅行を計画しています。あなたはどうですか?)


実際の使用例

「what about you」を使った会話例を見てみましょう。相手に話を振るとき、このフレーズは大変便利です。

A: I really like hiking in the mountains.
(私は山登りが本当に好きです。)

B: That’s great! What about you? Do you have any other hobbies?
(それは素敵ですね!あなたはどうですか?他に趣味はありますか?)

A: Yes, I also love painting.
(はい、私も絵を描くのが好きです。)


「what about you」と似ている単語・同じように使える単語

how about you

「how about you」も「あなたはどうですか?」と尋ねるときに使われる表現です。状況によっては「what about you」とほぼ同じように使用することができますが、「how about you」はより相手の感想や感情について尋ねるときに用いることが多いです。

例文:I’m thinking of going to the beach. How about you?(ビーチに行こうと思っています。あなたはどうですか?)

your turn

「your turn」は「あなたの番です」という意味で、会話の流れを相手に回すときに使います。お互いに情報を共有する場面で、「what about you」と同じく相手に話を振る表現として使えます。

例文:I’ve shared my story, now it’s your turn.(私の話は終わったので、次はあなたの番です。)

それぞれの使い分け方

「what about you」:一般的に相手の状況や意見を尋ねるときに使います。
「how about you」:相手の感想や感情について尋ねるときに使います。
「your turn」:会話の流れを相手に回すときに使います。

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



englishcompany



WebRTCで無料英会話