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英語「yes」の意味や使い方は?例文を交えて解説

「yes」の意味は?どのように使う?

英単語「yes」は、基本的には賛成したり同意したりするときに使う言葉です。例えば、誰かの提案に対して賛成するときや、質問に対する肯定的な答えとして使われます。また、驚きや疑問を表すときにも使われることがあります。この言葉の奥深い使い方を、具体的な例を交えて見ていきましょう。

①「賛成や同意を示す場合の使い方」

「yes」は、何かに対して賛成したり、同意する際によく使われます。例えば、友達から「明日遊びに行かない?」と聞かれて、「はい、行きます」と答えるときに使います。

例文:Do you want to join us for lunch? Yes, I’d love to.(ランチに一緒に行きたい? はい、ぜひ行きたいです。)
例文:Is this your book? Yes, that’s mine.(これはあなたの本ですか? はい、私のです。)
例文:Did you finish your homework? Yes, I did.(宿題は終わったの? はい、終わりました。)

②「驚きや疑問を表す場合の使い方」

驚いたときや、何か疑問に思ったときにも「yes」が使われます。例えば、信じられない話を聞いたときに「え、本当?」と確認するようなニュアンスですね。

例文:Yes? You won the lottery?(え? 君が宝くじに当たったの?)
例文:Yes, really? He did that?(え、本当に? 彼がそんなことをしたの?)
例文:Yes, what did you say?(え、何て言ったの?)


実際の使用例

普段の会話の中で「yes」がどのように使われるかを見てみましょう。賛成や驚きのリアクションとして、多様な場面で登場します。

A: Are you coming to the party tonight?
(今夜のパーティに来る?)

B: Yes, I’ll be there around 8.
(はい、8時ごろに行きます。)

A: Did you hear that our team won the match?
(私たちのチームが試合に勝ったって聞いた?)

B: Yes? Wow, that’s amazing!
(え? すごいね!)


「yes」と似ている単語・同じように使える単語

affirmative

「affirmative」は「肯定的な」「賛成の」という意味で、「yes」と似た使い方ができますが、よりフォーマルな場面で使われることが多いです。

例文:The response was affirmative, indicating approval.(返答は肯定的で、承認を示していました。)

certainly

「certainly」は「確かに」「もちろん」という意味で、同意を示すときに使われます。「yes」よりも、確信を強調したいときに用いられます。

例文:Can I help you with that? Certainly, thank you.(それを手伝ってもらえますか? もちろん、ありがとう。)

それぞれの使い分け方

「yes」:一般的な同意や賛成に使います。
「affirmative」:フォーマルな場面での肯定に使います。
「certainly」:確信を伴う同意に使います。

「yes」を含む表現・熟語

「yes」は単独で使われることが多いですが、特定の表現や熟語の中で使われることもあります。

① yes-man(イエスマン、何でも賛成する人)
例文:He is just a yes-man, always agreeing with the boss.(彼はただのイエスマンで、いつも上司に賛成しているだけだ。)

② say yes(承諾する)
例文:She finally said yes to the marriage proposal.(彼女はついに結婚の申し込みを受け入れた。)

③ yes and no(どちらとも言えない)
例文:Is it a good idea? Well, yes and no.(それはいい考えですか? うーん、どちらとも言えないね。)

naga
Weblio編集担当者。
高校時代は英語の偏差値が40台だったが、受験勉強と大学時代の半年の留学でTOEIC870点を取得。以降はほぼほぼNetflixで英語を学習。ストレンジャー・シングスをひたすら繰り返し見ているので、日常会話の語彙がセリフに偏ってるが気にしない。でもやっぱりイギリス英語を話せるようになりたい。



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