「エビフライ」は英語で何という?例文付きで解説!

「エビフライ」は英語で何と言えばよい?

みなさん、「エビフライ」は好きですか?サクサクの衣とプリプリのエビが絶妙ですよね。「エビフライ」を英語で使う際に、どのように言えばよいのでしょうか?この記事ではいくつかの英語訳とその使い分けまで解説します。是非参考にしてください。

「エビフライ」の英語訳① fried shrimp

「エビフライ」の英語訳として最も一般的なのが「fried shrimp」です。この言葉は文字通り「揚げたエビ」を意味し、アメリカなどでよく使われる表現です。例えば、レストランで注文する際に使えます。

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I’d like to order the fried shrimp.
(エビフライを注文したいです。)
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Sure, coming right up!
(かしこまりました、すぐにお持ちします!)

「エビフライ」の英語訳② prawn cutlet

「prawn cutlet」も「エビフライ」を表現する一つの方法です。特にイギリスやオーストラリアで使われることが多いです。こちらは「prawn」が「大きなエビ」を意味し、「cutlet」が「カツレツ」や「揚げ物」を意味します。

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Do you have prawn cutlets on the menu?
(メニューにエビフライはありますか?)
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Yes, we do.
(はい、ございます。)

「エビフライ」の英語訳③ shrimp tempura

「shrimp tempura」もエビフライを指すことがありますが、こちらは特に日本料理の「天ぷら」に近いものを指します。衣が薄く、サクサク感が特徴です。

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I love shrimp tempura.
(エビの天ぷらが大好きです。)
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Me too! It’s so crispy.
(私も!とてもサクサクしているよね。)

それぞれの英語訳のニュアンス・文脈の違いまとめ

ここで、上記で解説したニュアンスや使われる文脈の違いについてまとめます。状況に応じて適切な表現を選ぶことが大切です。
fried shrimp:アメリカなどで一般的な「揚げたエビ」を意味する。
prawn cutlet:イギリスやオーストラリアで使われることが多く、大きなエビの揚げ物を指す。
shrimp tempura:日本料理の天ぷらに近いエビフライを意味し、衣が薄くサクサクしている。


「エビフライ」を使う際によく用いられる表現

表現① deep-fry shrimp

「deep-fry shrimp」は「エビを深く揚げる」という意味の表現です。
例文:I learned how to deep-fry shrimp from my grandmother.
(祖母からエビの深揚げの仕方を学びました。)

表現② breaded shrimp

「breaded shrimp」は「パン粉をつけたエビ」を意味します。
例文:Breaded shrimp are my favorite appetizer.
(パン粉をつけたエビが私の好きな前菜です。)

「エビフライ」を使う際に一緒に使われやすい単語

英単語 日本語訳
crispy サクサク
golden brown きつね色
appetizer 前菜

まとめ

「エビフライ」を英語で表現する際には、文脈や地域によって使い分けることが重要です。「fried shrimp」はアメリカで一般的に使われ、「prawn cutlet」はイギリスやオーストラリアでよく見られる表現です。「shrimp tempura」は日本料理の天ぷらに似たエビフライを指します。これらの違いを理解して、適切な表現を使い分けましょう。


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